ビンさんの銀幕音楽堂・第815回(2017年10月7日放送分) 



銀幕20171007














【放送日:2017年10月7日(土)PM9:00オンエア】
【再放送:2017年10月11日(水)PM6:00オンエア】

・ニューシネマ・サウンド

『散歩する侵略者』ostより「散歩する真治」(co:林祐介)

『ユリゴコロ』より「ミチシルベ」(vo:Rihwa)

『ナミヤ雑貨店の奇蹟』より「REBORN」(vo:セリ(門脇麦))
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』ostより「最後の手紙」(co:Rayons)


・銀幕音楽堂メールボックス」

番組宛にいただいた、メール、FAXを紹介。
『ひまわり』ostより「ひまわり 愛のテーマ」(co:ヘンリー・マンシーニ)


以上のラインナップでお送りいたします。


奈良のコミュニティFM、FMハイホー(81.4MHz http://www.fm814.co.jp/)にて、お送りしております1時間の「映画音楽専門番組」です。

放送日:毎週土曜日 PM 9時~10時
再放送日:毎週水曜日 PM 6時~7時 (土曜日放送分の再放送です)

当番組はサイマル・ラジオでも発信しています。
ご自宅のPC、スマートフォンでお聴きいただけます。
上記、サイト内のバナーをクリックしてください。




【裏ばなし的なもの】

いよいよ秋も深まってきて、公開される映画もサマーシーズンに比べ、ぐっと大人向けの作品が増えてきているようで、個人的にも好きな季節ではありますが、公開される映画の内容もこの時期、どちらかというと好きな作品が増えてくる傾向にあります。

洋邦問わず、そういう流れになっているようですが、今回はその中でも特に邦画の作品を、ニューシネマ・サウンドのコーナーで取り上げてみました。

いかんせん、邦画の音楽となると本編はスコアが流れて、エンドクレジットではスコアとはまったく関係のないソング・ナンバーが流れるというスタイルは、なかなか崩れないようで、そこは映画会社と音楽会社の結託等々、大人の事情もあるのはわかるんですけど、そんなのばかりというのも、どうなのかな? なんて思います。

奇しくも今回取り上げた3作品は、そんな邦画の中でそれぞれに独立したスタイルを持つ作品になりました(それを狙っての選曲じゃなかったんですけどね)。

『散歩する侵略者』は、林祐介氏のスコアが最初から最後まで、いわゆるエンドクレジットにはソングナンバーが流れないスタイル。
最後まで林氏のスコアで通してくれています。

『ユリゴコロ』は、スコアは安川午朗氏なのですが、エンドクレジットはRihwaの書き下ろしナンバーが流れるという、いわゆる邦画によくあるパターン。
しかも、安川氏のスコアはサントラ未発売というケース。

『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は、スコアはRayonsこと中井雅子氏が担当。
Rayonsによるシネマスコアは今回が初めてなんだとか。
そして主題歌は山下達郎の書き下ろしなんですが、これが本編の中で物語と密接な関係にあるという、異色なケース。
スコアと主題歌はまったく別物なんですが、こういうパターンはとても珍しくユニークです。
番組では山下達郎バージョンではなく、門脇麦演じるセリが唄うバージョンをお送りいたします。

メールボックスのコーナーでは、ヘンリー・マンシーニも名曲『ひまわり』にリクエストをいただきました。
こういうメロディの立つ、スタンダード・ナンバーになりうる映画音楽って、ほんとに最近はほとんど聴くことがありません。
映画における映画音楽の役割は、昔も今も変わりはないのですが、映画を作る側(プロデューサーや監督)に、映画音楽に対する考え方が、変わっているのでしょうね。

そして、すでに締め切りいたしました、放送800回記念敗者復活クイズ!
次回の番組内で正解の発表をいたします。
今回は正解者の方もおられて、最初のクイズの時に用意しておりました賞品(あくまで粗品ですよ(笑))も、ようやく処分(笑)、もとい、お届けるすることができてほっとしております。

10月になり、朝夕の温度が一気に下がっている今日この頃、ご用とお急ぎでなければ、ぜひぜひお聴きあれ!!

あ、そうそう、『天使のいる図書館』もめでたくDVDリリース開始されてますよ!!


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