ビンさんの銀幕音楽堂・第795回(2017年5月20日放送分) 



銀幕20170520














【放送日:2017年5月20日(土)PM9:00オンエア】
【再放送:2017年5月24日(水)PM6:00オンエア】

・ニューシネマ・サウンド

『追憶』ostより「追憶 〈End Theme〉」(co:千住明)

『スプリット』ostより「A Way Out」(co:ウェスト・ディラン・ソードソン)
『※※※※※※※※』ostより「※※※※※※※※」(co:※※※)


・ビニ盤アワー

『ベンジー』ostより「ベンジーのテーマ~アイ・フィール・ラヴ~」(vo:チャーリー・リッチ)


・銀幕音楽堂メールボックス

番組宛にいただいた、メール,FAXを紹介


以上のラインナップでお送りいたします。


奈良のコミュニティFM、FMハイホー(81.4MHz http://www.fm814.co.jp/)にて、お送りしております1時間の「映画音楽専門番組」です。

放送日:毎週土曜日 PM 9時~10時
再放送日:毎週水曜日 PM 6時~7時 (土曜日放送分の再放送です)

当番組はサイマル・ラジオでも発信しています。
ご自宅のPC、スマートフォンでお聴きいただけます。
上記、サイト内のバナーをクリックしてください。




【裏ばなし的なもの】

今回のニューシネマ・サウンド、まずは二大巨匠が久々にタッグを組んだ『追憶』を。
千住明氏のスコアは、特にメインテーマは最近では珍しいくらいにメロディの立ったものになっており、千住氏もあえてそれを考慮してのこととか。
映画の出来についてはいろいろ意見もあろうが、スコアはなかなかの聴きものです。

続いて、Ⅿ・ナイト・シャマラン監督の新作『スプリット』を。
ずっとコンビを組んでいたジェームズ・ニュートン・ハワードとは決別したのか、今回はウェスト・ディラン・ソードソンなるアーティストがスコアを担当。
全編ノイジーなスコアで占められていますが、ストリングスの使い方が効果的だった1曲をセレクト。
上で伏字にしているスコアは、映画のクライマックスに関連するもので、敢えてタイトルは挙げていません。
番組内でもそれは同じでありますが、なぜそれを取り上げたかについては喋っていますけど、けっしてネタバラシはしていないので、ご安心を。

そして久しぶりにお送りいたします、ビニ盤アワー。
今回は『ベンジー』(74)を取り上げます。
もともとメールボックスのコーナーにリクエストでいただいたものでありまして、サントラは数年前にCD化されてはいるのですが、残念ながら入手できずじまい。
ということで、銀幕音楽堂の倉庫より、アナログ盤を引っ張り出してまいりました。
ビニ盤ゆえのノイズも伴うかもしれませんが、そこはご了承いただくとして。

最後にお送りするメールボックスのコーナーですが、BGMにはずっとミシェル・ルグラン作曲による『ベルサイユのばら』(79)の「メインテーマ」を使用しています。
が、従来はこれもアナログ音源でしたが、ようやくCD音源を入手(上記写真にちょこっと写ってます)いたしまして、今回よりCD音源のBGMになっています。
ったって、MCのBGMじゃよくわかんないかもしれませんが(笑)


ってなわけで、いよいよ初夏の風薫る5月半ばの宵、ご用とお急ぎでない方は、ぜひぜひお聴きあれ!!



コメント

Re: 観てみたいですわ

ケフコタカハシさま


> 「ベルサイユのばら」のCDは最近出た物ですか?

いつも書き込みありがとうございます!

『ベルばら』のサントラCDは、2013年にリリースされた、ジャック・ドゥミ監督とルグランのコラボレーション作品のCD-BOXの中の1枚でして、単独リリースではありません。

BOXには『シェルブールの雨傘』や『ロシュフォールの恋人たち』といった、定番タイトルも入っていて、すでに所有しているものとかぶってしまうのですが、『ベルばら』が欲しいがためにBOXを買いました。

個人的には『ベルばら』そのものには、特に思い入れはないんですが(笑)、高校生の頃にラジオの映画音楽番組でルグランが作曲したメインテーマを聴き、その旋律の美しさとポップなアレンジに魅了され、お気に入りの1曲になりました。
で、自分が映画音楽の番組をすることになったら、そのBGMに使いたい、ってすでにその頃に思っていたものでした。
まさかそれが現実になるとは当時は思ってもなかったのですが(笑)、いまこうして手前味噌ながら夢がかなった今、願い通りBGMに使っているというわけです。

ただ、サントラ自体は日本でのみレコードでリリースされただけで、中古ショップで入手した音源をこれまで使っていたんです。
件のBOXセットは高価でもありましたし、リリースされた当初は買おうかどうしようか迷っていたのですが、これまた中古で価格も半値以下に下がっていたのを見つけまして、ようやく入手できたのでした。

じつは、BOXセットを買おうか迷っていた頃、今年の3月に日本のユニバーサルから、「サントラ1000キャンペーン」として、既発の廉価版が1000円で数タイトル、リリースされました。
余談ですが『パディントン』もそのシリーズの1枚に入ってたりします(リリース時に3000円近くの価格で買ったことを思うと複雑ではありますが・・・)。

その中に、件のBOXセットから数曲チョイスしたものがラインナップに入っているのです。
しかも、『ベルばら』からも数曲選曲されています。

うわ、1000円!! ラッキー!!

と思ったら、よくよく見るとメインテーマがチョイスされていないのです。
(「序曲」と「メインテーマ」のジャズ・アレンジバージョンのみ)

ということで、結局のところBOXセットを買うことになったという、経緯です。


長々と失礼いたしました!(笑)


> ひょっとすると50周年には実写映画もDVD化されるんじゃないかと期待してます。

たしか、以前に一度DVD化されているはずです。
これを機にDVDの廉価版が出ればいいんですけどね。

ルグランつながりでは、市川崑の『火の鳥』も!
まぁ、こちらはTSUTAYAの映像配信でも鑑賞は可能ではありますが。

観てみたいですわ

こんにちは。
「ベルサイユのばら」のCDは最近出た物ですか?
今年はベルバラの45周年で、色々とコラボされてますよね。
チョコレート菓子やカップ麺とか。
ひょっとすると50周年には実写映画もDVD化されるんじゃないかと期待してます。

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