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ビンさんの銀幕音楽堂・第734回(2016年3月12日放送分) 



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【放送日:2016年3月12日(土)PM9:00オンエア】
【再放送:2016年3月16日(水)PM6:00オンエア】


・ニューシネマ・サウンド:『ヘイトフルエイト』特集

『ヘイトフルエイト』ostより「白い地獄」(co:エンニオ・モリコーネ)
『遊星からの物体X』ostより「Bestiality」 (co:エンニオ・モリコーネ)
『エクソシスト2』ostより「リーガンのテーマ(フローティング)」(co:エンニオ・モリコーネ)

・銀幕音楽堂メールボックス
番組宛にいただいた、メール、FAXを紹介。

『ミリイ 少年は空を飛んだ』ostより「Milly Reflects/End Credits」(co:ブルース・ブロートン)

以上のラインナップでお送りいたします。



奈良のコミュニティFM、FMハイホー(81.4MHz http://www.fm814.co.jp/)にて、お送りしております1時間の「映画音楽専門番組」です。

放送日:毎週土曜日 PM 9時~10時
再放送日:毎週水曜日 PM 6時~7時 (土曜日放送分の再放送です)

2016年1月1日よりサイマル・ラジオがスタートしました。
ご自宅のPC、スマートフォンでもお聴きいただけます。
上記、サイト内のバナーをクリックしてください。


《裏ばなし》

まずは、エンニオ・モリコーネのオスカー初受賞おめでとう!!

日本のマスコミは、やれディカプリオが悲願のオスカー獲得だの、『思い出のマーニー』が受賞を逃しただの、そっちのほうばかり取り上げて、ほんのごく一部でのみ、モリコーネ受賞の記事が挙がっていただけでした。

作曲賞は、まだまだ裏方という捉え方しかされないのか・・・と痛感したわけですが、それは日本アカデミー賞においても同じこと。

出演者の受賞ばかりにスポットライトが当てられ、地上波のオンエアもそればかりいたずらに放映時間を引き延ばして、スタッフ関係はさささっと編集されてしまうという、お馴染みの流れにはなんとも哀しくなったものでした。

贔屓の富貴晴美さんも、『日本のいちばん長い日』で優秀作曲賞として選出され、最優秀を期待していましたが、結果は残念でしたけど、それでも2015年を代表する作曲家の一人として選ばれたのはファンとしても嬉しいかぎり。
だからこそ、出演者のみならず、作曲家の方々ももっとスポットライトを当てていただきたい、というのは他のスタッフの方も同じことですよね。

それはともかく、今回はモリコーネ御大がオスカーを手にした、『ヘイトフル・エイト』の特集です。
前回もモリコーネのスコアをお送りしましたが、今回も引き続き。
さらに、劇中で使われたモリコーネの既成曲も合わせて取り上げています。

『遊星からの物体X』(82)、そして『エクソシスト2』(77)からスコアが使われていますが、特に後者は個人的にも好きな楽曲であり、本編でどのように使われているか楽しみでしたが、実際はかなり短い使用で、ちょっとがっかり。
それでも、久しぶりに大スクリーンから「リーガンのテーマ」が流れると、感激もひとしお。
実際に『エクソシスト2』をスクリーンで観たのは、公開された年なので、本当に久しぶりでした。

『遊星からの~』については、劇場パンフで某映画音楽評論家の方が「サントラは未CD化」と書いていたり、某雑誌でも某映画評論家の方(某ばっかりだな。ま、これは武士の情けということで(笑))が、CDに言及せず、わざわざLPレコード云々と記述しているという、いまいちスッキリしないことが起こっていますが、CDは82年に米VARESE SARABANDEからリリースされています。
今回のオンエアで使用したのも、そのCD音源なのです。
それぞれに、何かと勘違いされているのかな?

メールボックスのコーナーでは、ニック・キャッスルの最高傑作(と僕は思っている)、『ミリィ 少年は空を飛んだ』(86)にリクエストをいただきました。
この映画、僕が東京で生活していた頃に、渋谷の東急で観ました。
しかも、一人じゃなくカップルで観に行ったのです。
その時の詳細は、番組内にて(笑)

ってなわけで、ご用とお急ぎでない方は、どうぞお聴きあれ♪


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