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ビンさんの銀幕音楽堂・第650回(2014年7月12日放送分) 







【放送日:2014年7月12日 PM9:00オンエア】

・銀幕アラカルト:TV-CMで使われている映画音楽

『サイダーハウスルール』より「メインタイトル」(co:レイチェル・ポートマン)

『おおかみこどもの雨と雪』より「きときと-四本足の踊り」(co:高木正勝)

『八つ墓村』より「メインタイトル」(co:芥川也寸志)


・銀幕音楽堂メールボックス

番組宛にいただいた、メール、FAXの紹介

『クリフハンガー』ostより「Cliffhanger Theme」(co:トレヴァー・ジョーンズ)

『砂の器 サウンドトラックより ピアノと管弦楽のための組曲「宿命」』「PART2(抜粋)」(co:菅野光亮)


このほか、番組にチケット提供していただいてます、MOVIX橿原さんの上映情報など。


以上のラインナップでお送りいたします。



奈良のコミュニティFM、FMハイホー(81.4MHz http://www.fm814.co.jp/)にて、お送りしております1時間の「映画音楽専門番組」です。

放送日:毎週土曜日 PM 9時~10時

コミュニティFMですので、奈良県内だとカーラジオならたいてい聴取可能なのですが、自宅となると限られた地域しかクリアに聴けません。
もし、聴取可能だよ~、という地域にお住まいであれば聴いていただけるとありがたいです。
聴けない方には、雰囲気だけでもお伝えすべく、ここに放送内容をUPしておきます。

番組では、MOVIX橿原のペア・チケットをプレゼント中!
ご希望の方は、上のリンク先より当番組宛に番組の感想、リクエスト、映画に関連することならなんでもメール、FAX、受け付けております。
いただいた方には全国のMOVIXで使用できる(できれば地元、MOVIX橿原で使用していただきたい・・・)ペア・チケットをお送りいたします。



《裏ばなし》

当番組は、映画音楽を身近で楽しんでもらおう、というのが一つのコンセプトであります。
たとえば、映画音楽といっても、主題歌や挿入歌といったソング・ナンバーは、ラジオの音楽番組ではよく取り上げられるものですが、スコアになってはなかなか流れる機会はありません。

それならば! と思い立って始めたのが当番組でした。

もちろん、公開中の映画のスコアを取り上げることで、実際に映画を観に行った際に、「あ、あの番組で流れていた曲だ」と、少しでも気づいてもらえたならば幸いなんですが、最近の映画のスコアって、一度聴いたくらいではなかなかおぼえることが難しいくらい、メロディ重視のものは少なくなってきているのは事実です。

そんななかで、今回の「銀幕アラカルト」で取り上げた3つのスコアは、現在放映中のTV-CMで使われているもので、本来の映画からは外れてしまいますが、「映画音楽を楽しむ」という意味では、これも十分アリなことですよね。

ちなみに、『サイダーハウスルール』(99)は某携帯電話会社のCMで、
『おおかみこどもの雨と雪』(12)は某飲料水会社のCMで、
『八つ墓村』(77)は、『サイダーハウスルール』と同じ某携帯会社のCMでそれぞfれ使われています。

続いて、「メールボックス」」のコーナーでお送りする、番組にリクエストいただいた『クリフハンガー』(93)のテーマなどは、じつに覚えやすいメロディで、実際にTVのドキュメンタリー番組やバラエティ番組でもけっこう使われています。

最後に、6月22日にザ・シンフォニーホールで行われた、『砂の器』40周年記念コンサートのお話を少しですが紹介いたしまして、「ピアノと管弦楽のための組曲「宿命」」のラスト9分間をお送りします。

今回は新作の音楽をまったく取り上げませんでしたが、そのあたりは次回にて。


サイダーハウスルール
『サイダーハウスルール』(99)のサントラ。
スコア担当はレイチェル・ポートマン。

ジョン・アーヴィングの原作をラッセ・ハスルトレム監督が映画化した感動作。
公開された当時は、アカデミー賞にて数多くのノミネートとなった作品だったが、そのほとんどを『アメリカン・ビューティー』に奪われたというのも今や懐かしい話。

孤児院で生まれ育った青年が、自分の進むべき道を見出していくという物語で、主演はトビー・マグワイア。共演はシャーリーズ・セロン、マイケル・ケインなど。

レイチェル・ポートマンによる、思わず溜め息が出るほど美しいメインテーマが秀逸。
彼女の作品は他にもたくさん素晴らしいものがあるが、個人的にはベスト1に推したい。

ちなみに現在、某携帯電話会社のCMに「メインタイトル」が使われているのを初めてTVで観た際、思わず画面に見入ってしまったほど。
CMディレクターの中にもこの曲が好きな方がいるんだろうなぁ・・・。


【amazon】※国内盤。既に廃盤になっており高価。
【amazon】※輸入盤。比較的購入しやすい価格。
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オオカミコドモノアメトユキ
『おおかみこどもの雨と雪』(12)のサントラ。
スコア担当は高木正勝。

まだ記憶に新しい、細田守監督渾身の長編アニメーション。
詩情あふれる映像と、高木正勝氏によるスコアが見事にマッチした傑作。

エンディングを飾るアン・サリーの主題歌も絶品。

ちなみに現在、某飲料水会社のCMに「きときと‐四本足の踊り」が使われているが、あのCMも独特なアニメーションというところが面白い。


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ヤツハカムラ
『八つ墓村』(77)のサントラ。
スコア担当は芥川也寸志。

ご存知、横溝正史原作、名探偵金田一耕介が活躍する代表作を、ケレン味たっぷりに、ほとんどホラー映画のごとく映画化した野村芳太郎監督による一大伝奇ロマン。

芥川也寸志によるスコアは「メインタイトル」に始まり、名曲「道行のテーマ」等々名曲揃い。
じつは今月末にさらに楽曲が追加されたCDがリリースされる。
当番組では、あらためて映画の内容についてもっと時間を割いて紹介するとともに、それらのスコアについても取り上げる予定。

ちなみに現在、某携帯電話会社のCMで「メインタイトル」が使われているのを初めて観た時、思わず吹き出してしまった(笑)
CMディレクターにお好きな方がおられるようで・・・。


【amazon】※廃盤につき高価。近く、新しくリリースされるほうをお薦めする。



クリフハンガー
『クリフハンガー』(93)のサントラ。
スコア担当はトレヴァー・ジョーンズ。

レニー・ハーリン監督による、ロッキー山脈を舞台に山岳救助員と銀行強盗団との死闘が繰り広げられるアクション巨編。
主演はシルヴェスター・スタローン。

トレヴァー・ジョーンスのスコアはオープニングからじつに明快なメロディラインのメインテーマを鳴らし、最後までこの胸のすくようなアクションを大いに盛り上げてくれる。
彼の代表作の一つ。

2011年に米INTRADAより、2枚組完全盤が2000枚限定でリリースされた。
それくらい、人気のある作品ということだ。


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