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ビンさんの銀幕音楽堂・第637回(2014年4月12日放送分) 







【放送日:2014年4月12日 PM9:00オンエア】

・ニューシネマ・サウンド

『それでも夜は明ける』ostより「Solomon」(co:ハンス・ヅィマー)

『17歳』ostより「L'Amour D'Un Garcon(少年の恋)」(vo:フランソワーズ・アルディ)
『17歳』ostより「Jeune & Jolie」(co:フィリップ・ロンビ)
『17歳』ostより「Je Suis Moi(私らしく)」(vo:フランソワーズ・アルディ)


・銀幕音楽堂メールボックス

番組宛にいただいた、メール、FAXの紹介


そのほか、新クール感謝クイズ、そして番組にチケット提供していただいてます、MOVIX橿原さんの上映情報など。


以上のラインナップでお送りいたします。



奈良のコミュニティFM、FMハイホー(81.4MHz http://www.fm814.co.jp/)にて、お送りしております1時間の「映画音楽専門番組」です。

放送日:毎週土曜日 PM 9時~10時

コミュニティFMですので、奈良県内だとカーラジオならたいてい聴取可能なのですが、自宅となると限られた地域しかクリアに聴けません。
もし、聴取可能だよ~、という地域にお住まいであれば聴いていただけるとありがたいです。
聴けない方には、雰囲気だけでもお伝えすべく、ここに放送内容をUPしておきます。

番組では、MOVIX橿原のペア・チケットをプレゼント中!
ご希望の方は、上のリンク先より当番組宛に番組の感想、リクエスト、映画に関連することならなんでもメール、FAX、受け付けております。
いただいた方には全国のMOVIXで使用できる(できれば地元、MOVIX橿原で使用していただきたい・・・)ペア・チケットをお送りいたします。



《裏ばなし》

番組にチケット提供いただいておりますMOVIX橿原さんは、奈良県内におけるシネコンのなかでも、とりわけミニ・シアター系の作品を積極的に取り上げて上映してもらっている、映画ファンのひとりとしてとても重宝している存在です。

この4月以降はこれまで以上に充実&驚愕(笑)のラインナップが予定されており、それらの作品を番組で紹介することは、これまた映画ファンの一人としてとても嬉しいことですし、サントラを趣味で聴いている者としては、番組を通してその楽しみを共有できている(と僕が勝手に思っているだけですけど・(笑))ことは、至福の喜びなのであります。

さて、今回はそのMOVIX橿原さんにて、4月12日(土)からいよいよ上映が始まる『それでも夜は明ける』と、先週からすでに公開されている『17歳』の音楽を、「ニューシネマ・サウンド」として取り上げています。

片や、本年度アカデミー賞作品賞、助演女優賞に輝いた話題作。
片や、昨年のカンヌで『アデル、ブルーは熱い色』とパルムドールを争った話題作。
(ちなみに『アデル~』も、MOVIX橿原さんにて5月に奈良県下独占上映予定!!)

ということで、今回は強力プッシュするあまり、番組で取り上げる作品は2作品ですが、共に作品のことと音楽をたっぷりお送りいたしますので、お楽しみに!

そして、先週からお送りしております「新クール感謝クイズ」!
今回も引き続き、3分少々の「とあるナンバー」を聴いていただきます。

さて、それはなんという作品の曲でしょう? というのがお題。

今回はヒントも出しておりますでの、「あ!」と気づく方もおられるかもしれません(笑)
あと2回、4月中はこの曲を番組内で新たなヒントとともにお送りします。

わかった方は、番組宛にその「作品名」を書いてお送りください。
正解された方には「なにか」さしあげます(笑)

なお、正解者多数の場合は抽選とさせていただきますので、よろしゅうに!!
締め切りは4月末日まで。



ソレデモヨハアケル
『それでも夜は明ける』のサントラ(インスパイア・アルバム)。
スコア担当はハンス・ヅィマー。

「自由黒人」だった主人公が、騙されて奴隷として12年間苦難の道を歩むことになった実話をもとにした作品。
本年度アカデミー賞作品賞、助演女優賞でオスカーを獲った話題作。

ヅィマーのスコアといえば、どちらかといえば派手でリズミカルなイメージがあると思うが、今回はあくまで地味な仕上がり。
とはいえ、判りやすいメロディなうえに静かながら力強いメインテーマは、主人公の不屈の魂を讃えているかのようだ。

なお、今回のCDはサントラというよりも、インスパイア・アルバムと銘打たれており、もちろんヅィマーのスコアも収録されているが、プロデュースはジョン・レジェンド。

彼が黒人霊歌をカヴァーしたナンバーが収録されていたり、映画に触発(まさにインスパイア)されたアリシア・キースが新曲を提供したりと、サントラ・ファン以外にも映画のテーマを音楽でアピールしているアルバムとなっている。

まぁ、実際に本編に流れるヅィマーのスコアは少なかったので、こういうスタイルのアルバムもありではある。


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ジュウナナサイ
『17歳』のサントラ。
スコア担当はフィリップ・ロンビ。

個人的に、いまフランス映画界でもっとも力のある監督だと思う、フランソワ・オゾンの最新作。

17歳のヒロインが持つ「裏の顔」を描くことで多感な時期を生きる若者の姿を描いた問題作。

ヒロインを演じるマリーヌ・ヴァクトの、文字通り「体当たり演技」に圧倒される。
(実際、彼女は20代なんだそうだが)

オゾン監督とは名コンビのフィリップ・ロンビが、今回もじつに素晴らしいスコアを書いている。
また、映画は秋、冬、春、夏と4つのパートに分かれて描かれており、それぞれにフレンチ・ポップスの代表的存在であるフランソワーズ・アルディのナンバーが流れるというスタイル。

サントラにはロンビのスコア、アルディのナンバーもともに収録されており、充実した内容になっている。


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