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ビンさんの銀幕音楽堂・第636回(2014年4月5日放送分) 







【放送日:2014年4月5日 PM9:00オンエア】

・銀幕アラカルト

『ポセイドン・アドベンチャー』ostより「Main Title」(co:ジョン・ウィリアムズ)
『ポセイドン・アドベンチャー』ostより「"The Morning After"」(vo:モーリン・マクガバン)
『ポセイドン・アドベンチャー』ostより「End Title (The Rescue)」(co:ジョン・ウィリアムズ)

『ポセイドン・アドベンチャー2』ostより「End Credits」(co:ジェリー・フィールディング)


・銀幕アラカルト

『白ゆき姫殺人事件』ostより「エンディング」(co:安川午朗、演奏:芹沢ブラザーズ)


・銀幕音楽堂メールボックス

番組宛にいただいた、メール、FAXの紹介


そのほか、新クール感謝クイズ、そして番組にチケット提供していただいてます、MOVIX橿原さんの上映情報など。


以上のラインナップでお送りいたします。



奈良のコミュニティFM、FMハイホー(81.4MHz http://www.fm814.co.jp/)にて、お送りしております1時間の「映画音楽専門番組」です。

放送日:毎週土曜日 PM 9時~10時

コミュニティFMですので、奈良県内だとカーラジオならたいてい聴取可能なのですが、自宅となると限られた地域しかクリアに聴けません。
もし、聴取可能だよ~、という地域にお住まいであれば聴いていただけるとありがたいです。
聴けない方には、雰囲気だけでもお伝えすべく、ここに放送内容をUPしておきます。

番組では、MOVIX橿原のペア・チケットをプレゼント中!
ご希望の方は、上のリンク先より当番組宛に番組の感想、リクエスト、映画に関連することならなんでもメール、FAX、受け付けております。
いただいた方には全国のMOVIXで使用できる(できれば地元、MOVIX橿原で使用していただきたい・・・)ペア・チケットをお送りいたします。



《裏ばなし》

いよいよ新クール突入!

おかげさまで、当番組も番組改編期の荒波も受けずに、従来通り番組を続けさせていただくことになりました。
これもひとえに、かねてより番組に対し熱い支持をいただいております皆様のおかげと感謝しております。

さて、新クール最初の番組は、「銀幕アラカルト」として『ポセイドン・アドベンチャー』のプチ特集を。

なぜ、いまどき『ポセイドン・アドベンチャー』なのか?
先日、番組宛にとあるリスナーさんから、生まれて初めて観た映画が『ポセイドン~』だというお便りをいただきました。
新クール=スタート、と考えると、初めて観た映画というエピソードはピッタリなんじゃないか(かなり強引なこじつけですけど)、というのが表向きの理由(笑)

じつは、昨年、この『ポセイドン~』の続編である『ポセイドン・アドベンチャー2』のサントラCDがリリースされ、入手はしていたものの番組で取り上げる機会をことごとく逃がしていたのです。
そんな時に、件のお便りをいただいたものですから、これは取り上げるべきチャンスだ、と思いまして、特に映画に関するスタッフ、キャストが亡くなったとか、そんな大きな理由もなく、急遽今回のような内容になった次第なのです。


続いて、「ニューシネマ・サウンド」では、先週から公開始まった『白ゆき姫殺人事件』をピックアップ。
劇中に登場する架空のユニット、「芹沢ブラザーズ」によるデビュー―・アルバムがこの映画のサントラでもあるという、音楽までを巻き込んでの凝った企画が展開されています。

スコア担当は安川午朗。
それを芹沢ブラザーズの面々を中心として演奏しているというスタイル。
で、この芹沢ブラザーズ、その正体とは・・・?(番組内で明かしております)


そして、最後に新クールを迎えて、感謝の意味も込めまして、「新クール感謝クイズ」を企画しました。
番組内で最後の3分程度のナンバーが流れます。で、その曲はなんという作品の曲でしょう? というのがクイズのお題(~のメインテーマ、とか、~の愛のテーマという回答ではなく、作品名そのものをお答えください)。

ラジオ向きでしょ?(笑)

この曲は4月一杯、毎回番組内でお送りする予定です。
答えがわかった方は番組宛まで回答をお送りください。
正解者多数の場合は抽選で「なにか」さしあげます。

締め切りは4月末日まで。
番組をお聴きいただいて、ふるってご応募ください!!



ポセイドンアドベンチャー
『ポセイドン・アドベンチャー』(72)のサントラ。
スコア担当はジョン・ウィリアムズ。

アーウィン・アレン製作によるパニック映画の名作。
豪華客船ポセイドン号が、海底地震による津波を受け転覆。
天地さかさまになった船内から、生き残った乗客たちが脱出するまでを描く。

ジョン・ウィリアムズはアーウィン・アレン製作のTVシリーズ『タイムトンネル』、『宇宙家族ロビンソン』といった作品でスコアを担当しており、その流れでの起用。
その後、同コンビでは『タワーリング・インフェルノ』がある。

『ジョーズ』や『スター・ウォーズ』以前のウィリアムズ作品の代表作でもあり、その後の大活躍ぶりを予感させるダイナミックなスコアを展開している。

サントラはブートレッグ盤や正規盤ながらモノラル音声といった、マスターテープの状態はけっして良いとは言えないなかで何度かCD化されているが、現時点では2010年に米La-La Land Recordsレーベルから3000枚限定でリリースされたバージョンが最も新しく、収録曲数も多い。

なお、アカデミー賞歌曲賞を受賞したモーリン・マクガバンが歌う「モーニング・アフター」は、このディスクでは映画で使用された音源が収録されており、いわゆるレコード用に録音し直したものではない。

番組ではこのナンバーに限り、一般的に聴き馴染みがあるだろうレコード用に録音し直したバージョンを取り上げている。


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ポセイドンアドベンチャー2
『ポセイドン・アドベンチャー2』(79)のサントラ。
スコア担当はジェリー・フィールディング。

大ヒット映画の続編。
転覆したポセイドン号にはじつは「あるもの」が積載されており、それを巡ってサルベージ業のマイケル・ケインと、医師テリー・サバラスが丁々発止というアクション映画。

プローデューサーのアーウィン・アレン自らが監督をかってでたが、ちっとも面白くもなんともない、いまではほぼ忘れ去られた存在になっている映画。

これが驚くことに昨年、米IntradaレーベルからサントラCDが限定枚数なしでいきなりリリースされた。

サム・ペキンパー作品などを多く手掛けたジェリー・フィールディングによるスコアは、メロディ的に盛り上げる部分は少ないが、アドベンチャー映画というよりもアクション映画という要素を汲み取った仕上がりになっており、ジョン・ウィリアムズとはまた違った味わいを聴かせる。

映画そのものはダメダメだったが(笑)、フィールディング晩年の隠れた秀作ということで、もっと評価されてもいいと思う。


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シラユキヒメサツジンジケンセリザワブラザース
『白ゆき姫殺人事件』の劇中、重要な役割で登場する芹沢ブラザースのデビュー・アルバムにして、『白ゆき姫殺人事件』のサントラでもある、けっこうユニークな企画の一枚。

ピアノ1名、ヴァイオリン2名という編成からなる芹沢ブラザーズだが、タネを明かせばこの3人はTSUKEMENの面々。
TSUKEMENって何? と問われてしまうとそれまでだが・・・(笑)

スコアが安川午朗氏が担当。
メインテーマである「All alone in the world」のメロディにアレンジを加えていくという構成。

このテーマ曲がじつに美しくかつ、哀しみを含んだ名曲であり、これをポップアレンジした「エンディング」など、聴きどころも多い。
なお、PV収録のDVDも収録されているお買い得な1枚になっている。


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