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ビンさんの銀幕音楽堂・第608回(2013年9月21日放送分) 







【放送日:2013年9月21日 PM9:00オンエア】

・銀幕トピックス

「東京オリンピック・ファンファーレ」(co:今井光也)
「オリンピック・マーチ」(co:古関裕而)

「ビューグラーズ・ドリーム~オリンピック・ファンファーレ&テーマ」(co:ジョン・ウィリアムズ)


・ニューシネマ・サウンド

『許されざる者』ostより「クローディアのテーマ」(co:クリント・イーストウッド)

『許されざる者』ostより「out of the end」(co:岩代太郎)


・銀幕音楽堂メールボックス

番組宛にいただいた、メール,FAXを紹介。

また、番組にチケット提供していただいてます、MOVIX橿原さんの上映情報など。



以上のラインナップでお送りいたします。



奈良のコミュニティFM、FMハイホー(81.4MHz http://www.fm814.co.jp/)にて、お送りしております1時間の「映画音楽専門番組」です。

放送日:毎週土曜日 PM 9時~10時

コミュニティFMですので、奈良県内だとカーラジオならたいてい聴取可能なのですが、自宅となると限られた地域しかクリアに聴けません。
もし、聴取可能だよ~、という地域にお住まいであれば聴いていただけるとありがたいです。
聴けない方には、雰囲気だけでもお伝えすべく、ここに放送内容をUPしておきます。

番組では、MOVIX橿原のペア・チケットをプレゼント中!
ご希望の方は、上のリンク先より当番組宛に番組の感想、リクエスト、映画に関連することならなんでもメール、FAX、受け付けております。
いただいた方には全国のMOVIXで使用できる(できれば地元、MOVIX橿原で使用していただきたい・・・)ペア・チケットをお送りいたします。



《裏ばなし》

前回は宮崎駿監督のニュースに関連して、ほぼ一時間の特集という形になりました。
おかげさまで、2020年東京オリンピック開催決定について、ほとんど触れられませんでした。

今回は冒頭に前の東京オリンピック、1964年の際の開会式にて演奏された、「東京オリンピック・ファンファーレ」と、続いて「オリンピック・マーチ」を。お送りいたします。

また映画と関係ない音楽を流しやがって! とお叱りの声を受けるかもしれません(笑)が、7年後の開催に近づくとおそらく取り上げるであろう企画でもあり、そしておそらく7年後には番組やってないだろうと思いまして、それならいつやるんだ? 今でしょ(・・・死語) ってなわけで取り上げてみました。

同じく今回の東京オリンピック開催決定のニュースなどをTVで観ていると、けっこうBGMに使っていたのが84年のロス五輪のテーマ曲。
ジョン・ウィリアムズが作曲したあのナンバーはもはや定番曲となってますね。
ただ、84年当時にリリースされた公式アルバムに収録されていたバージョンは、いまだにCD化されておらず、96年アトランタ五輪の際にリリースされたジョン・ウィリアムズ指揮、ボストン・ポップス・オーケストラの再演バージョンでお送りいたします。


さて、ここからが本題。

今回は「ニューシネマ・サウンド」として、公開中の日本映画『許されざる者』と、そのオリジナルである『許されざる者』(92)を取り上げました。

ストーリーはほぼ同じながら、両作品から受ける印象の相違を、スコアを聴き比べてもらうことで、音楽面における相違も実感していただけるかと考えてみました。



スポーツマーチベスト
海上自衛隊東京音楽隊,航空自衛隊中央音楽隊 陸上自衛隊中央音楽隊の演奏による、スポーツ関連のマーチ曲集。

とにかく定番の曲ばかりで、これ一枚あればこれからの季節、運動会には重宝すること請け合い。

それだけではない、古今東西の有名なマーチ曲をじっくり鑑賞するにも最適の一枚。
価格もお求めやすくなっている。

一家に一枚、「スポーツ・マーチ・ベスト」!!


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サモンザヒーロー
1996年アトランタ五輪の「開幕式」の音楽監督だったジョン・ウィリアムズ指揮、ボストン・ポップス・オーケストラの演奏による、オリンピック関連の楽曲(映画音楽も含む)の企画アルバム。

「サモン・ザ・ヒーロー」は公式テーマ曲。
その他、84年ロス五輪のテーマ曲など、ウィリアムズが手掛けたオリンピック関連の楽曲はもとより、『炎のランナー』や『ベン・ハー』といった映画音楽も収録。



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ユルサレザルモノ
『許されざる者』(92)のサントラ。
スコア担当はレニー・二―ハウス。
メインテーマである「クローディアのテーマ」はクリント・イーストウッドの作曲による。

殺伐とした物語と相反するかのように随所に流れるリリカルなメロディ・ラインが美しい「クローディアのテーマ」。

ともすれば重苦しい印象に呑まれてしまいそうになるところを、このテーマ曲によって観客の心を中和させるかのようだ。
さすが監督した人物が作曲しただけはあると、公開当時思ったものだった。

この作品をきっかけに、この後イーストウッドは自身が監督する作品のスコアを手掛けるようになる。


【amazon】※SLCからリリースされた国内盤
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ユルサレザルモノ
『許されざる者』のサントラ。
スコア担当は岩代太郎。

イーストウッドによるオリジナル版のどこか牧歌的なメロディと比べ、このリメイク版における岩代太郎のスコアはひたすら重厚である。

そこには登場人物それぞれが抱える「業」が息づいている。
ただし、息苦しさを感じさせる重厚ではなく、スコアの持つダイナミズムによる重厚さだ。

今回も岩代太郎氏は見事なスコアを書き上げた。
この映画の成功は、氏のスコアによるところもかなり大きい。


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