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ビンさんの銀幕音楽堂・第599回(2013年7月20日放送分) 







【放送日:2013年7月20日 PM9:00オンエア】

・銀幕アラカルト:放送600回記念クイズ!!

『カラーパープル』ostより「Main Title」(co:クインシー・ジョーンズ)

『薔薇の名前』ostより「End Titles」(co:ジェームズ・ホーナー)

『バットマン』ostより「Main Title」(co:ダニー・エルフマン)

『ゴースト/ニューヨークの幻』ostより「アンチェインド・メロディ」(vo:ライチャス・ブラザーズ)


・ニューシネマ・サウンド:『偽りなき者』

『偽りなき者』より「The Hunt Theme」(co:ニゴライ・イーイロン)


そのほか、番組にチケット提供していただいてます、MOVIX橿原さんの上映情報など。


以上のラインナップでお送りいたします。



奈良のコミュニティFM、FMハイホー(81.4MHz http://www.fm814.co.jp/)にて、お送りしております1時間の「映画音楽専門番組」です。

放送日:毎週土曜日 PM 9時~10時

コミュニティFMですので、奈良県内だとカーラジオならたいてい聴取可能なのですが、自宅となると限られた地域しかクリアに聴けません。
もし、聴取可能だよ~、という地域にお住まいであれば聴いていただけるとありがたいです。
聴けない方には、雰囲気だけでもお伝えすべく、ここに放送内容をUPしておきます。

番組では、MOVIX橿原のペア・チケットをプレゼント中!
ご希望の方は、上のリンク先より当番組宛に番組の感想、リクエスト、映画に関連することならなんでもメール、FAX、受け付けております。
いただいた方には全国のMOVIXで使用できる(できれば地元、MOVIX橿原で使用していただきたい・・・)ペア・チケットをお送りいたします。



《裏ばなし》

次回のオンエアで放送600回を迎えることになりました当番組。
ご愛顧に感謝いたしまして、恒例のクイズをお送りいたします。

とはいえ、前回も書いておりましたが、放送回数のカウントを間違えておりまして、どうもすみませんでした。
リスナーさんから指摘を受けるまで、まったく気づいてなかったというのもなんともお恥ずかしいかぎりでございます。

で、肝心のクイズなんですが、今回は「わたくしビンさんが、初めてデートで観た映画はなんでしょう?」という、むちゃくちゃ恥ずいお題でございます(笑)

以下の5つからお選びください。

1.『カラーパープル』(85)
スピルバーグが初めて撮った文芸作品。当時は賞狙いだなんだかんだといらんことを言われた作品でしたねぇ。ウーピー・ゴールドバーグ映画初主演作。当時僕は社会人一年生。道頓堀の松竹座で観ました。

2.『薔薇の名前』(87)
とある寺院で起こった殺人事件をショーン・コネリー、クリスチャン・スレイターの修道士師弟が究明するミステリー映画。当時僕は東京で生活。新宿のシネマスクエアとうきゅうで観ました。連日超満員の大ヒットで入場券を二人分確保するのも一苦労だったなぁ。

3.『バットマン』(89)
映画化作品としてはこれが最初でしたねぇ。ティム・バートンの趣味満載なストレンジなヒーロー物。丸の内ルーブルで観た後、相手の方と上野公園へ遊びに行きました。

4.『ゴースト/ニューヨークの幻』(90)
クライマックスで場内からすすり泣き起こる。一緒に観に行った人も顔がグチャグチャになってましたっけ。その後、相手の方とスペイン料理を食べに行きました。

5.ガチでデートで映画に行ったことがない。


以上の5つの中から、正解がわかった方は、番組までメール、FAX、お便りでご連絡ください(宛先は上記のリンク先を参照ください)。
正解者の中から抽選で一名さまに・・・何かさしあげます。

番組では各映画を観に行った際のエピソード、もっと詳しく語っておりますです、はい。


現在公開中映画とその音楽を紹介する「ニューシネマ・サウンド」では、番組にチケット提供いただいております、MOVIX橿原さんにて、奈良県下独占上映されていますデンマーク発の衝撃作『偽りなき者』を取り上げています。

スコアを担当したニゴライ・イーイロンという作曲家の方について、詳細はわかりません。
そもそも、NIKOLAJ EGELUNDというスペルをどう読んだらいいのかもわからなかったのですが、本作のパンフレットに準じてニゴライ・イーイロンと表現しています。海外の方の名前は難しいですねぇ・・・。

映画のほうは、とにかくいろんなことを考えさせられる力作に仕上がっている、忘れ得ぬ作品になっています。
MOVIX橿原さんでは26日まで上映されてますので、機会があればぜひご覧ください。


カラーパープル
『カラーパープル』(85)のサントラ。
スコア担当はクインシー・ジョーンズ。

スピルバーグ作品といえば、スコアはジョン・ウィリアムズが定番だが、本作は例外ということでも話題になった。
リリカルなメインテーマの旋律が胸を打つ。

ヴォーカル曲もいくつかあって、ちょっとしたミュージカルの要素もあったのは、クインシー・ジョーンズのアイデアだろうか。
クライマックスの高揚感はぜひ味わっていただきたい。

公開当時は2枚組LPレコードが国内盤でもリリースされていた。
CDも2枚組のボリューム。しかし、いまだに国内盤のリリースはない。


【amazon】
【タワーレコード】




バラノナマエ
『薔薇の名前』(87)のサントラ。
スコア担当はジェームズ・ホーナー。

脂の乗っていたホーナー大活躍の時期の作品。
ハリウッドでの仕事だけでも大忙しだっただろうに、活躍の場を広げていたというのが驚き。

その分、クラシック曲から引用しているとか、同じフレーズが頻繁に顔を出すとか、良くない評判があったのも事実。

しかし、本作のような非ハリウッド作品においても、そのドラマティックなスコアを提供するところなど、ファンとしては聞き逃せない一作。

CDは廃盤。唯一amazonで中古品が出品されている。高値だけど・・・。


【amazon】



バットマン
『バットマン』(89)のサントラ。
スコア担当はダニー・エルフマン。

公開当時、音楽担当はプリンスと発表されており、実際にプリンスによるアルバムも買ったものだが、ほんとにこれがアメコミ活劇映画の音楽なんだろうか・・・と大いに疑問だった。

蓋を開けてみれば、当時はまだ名前があまり浸透してなかったダニー・エルフマンによる、オーケストラによるオーソドックスなスコアで魅了された。

イメージ・アルバムとスコア盤の存在にサントラ・ファンが惑わされた黎明期の作品だったといえる。

スコア盤は通常盤リリースの後、2010年に米LA-LA LANDレーベルより5000枚限定でコンプリート・スコア盤がリリースされた。


【amazon】



ゴーストニューヨークノマボロシ
『ゴースト/ニューヨークの幻』(90)のサントラ。
スコア担当はモーリス・ジャール。

ジャールのスコアは前半、ホラー映画のようなおどろおどろしさがあるが、物語が進むにつれてリリカルなものへと変わっていく。
そして大団円でのドラマティックなスコアは、さすが大御所! と思わせる堂々としたものだった。

なにかと「アンチェインド・メロディ」が取り沙汰される作品だが、大御所の仕事を実感できるいい例だと思う。

サントラは通常盤とスコアが2曲追加された特別盤がある。
当サイトでは特別盤にリンクするよう設定している。


【amazon】
【タワーレコード】




イツワリナキモノ
『偽りなき者』のサントラ。
スコア担当はニゴライ・イーイロン。
このニゴライ・イーイロンについては、どのような経歴の方なのかは詳細がつかめなかった。

ギターの音色をメインとしたテーマ曲が秀逸。
突然身に降りかたった理不尽な災難に対する怒りと、それに対してどうしようも手の講じ様のない主人公の焦燥感。
そして、舞台となるデンマークの田舎町の寒々とした風景。
それらが見事に表現されている1曲。

サントラはダウンロードのみのリリース。
いかなる媒体であるにせよ、あらためて聴くことができるというのは嬉しい。


【iTunes】




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