ビンさんの銀幕音楽堂・第598回(2013年7月13日放送分) 







【放送日:2013年7月13日 PM9:00オンエア】

・シネマニアック・アワー:『コナン・ザ・グレート』

『コナン・ザ・グレート』ostより「Prologue (With Narration) / Anvil Of Crom」(co:ベイジル・ポールドゥリス、ナレーション:マコ岩松)

『コナン・ザ・グレート』ostより「Riddle Of Steel / Riders Of Doom」(co:ベイジル・ポールドゥリス)

『コナン・ザ・グレート』ostより「Column Of Sadness / Wheel Of Pain」(co:ベイジル・ポールドゥリス)

『コナン・ザ・グレート』より「Pit Fights」(co:ベイジル・ポールドゥリス)

『コナン・ザ・グレート』より「Theology / Civilization」(co:ベイジル・ポールドゥリス)

『コナン・ザ・グレート』より「The Leaving / The Search」(co:ベイジル・ポールドゥリス)

『コナン・ザ・グレート』より「The Kitchen / The Orgy」(co:ベイジル・ポールドゥリス、ゾーエ・ポールドゥリス)

『コナン・ザ・グレート』より「Battle Of The Mounds (Part I)」(co:ベイジル・ポールドゥリス)


そのほか、番組にチケット提供していただいてます、MOVIX橿原さんの上映情報など。


以上のラインナップでお送りいたします。



奈良のコミュニティFM、FMハイホー(81.4MHz http://www.fm814.co.jp/)にて、お送りしております1時間の「映画音楽専門番組」です。

放送日:毎週土曜日 PM 9時~10時

コミュニティFMですので、奈良県内だとカーラジオならたいてい聴取可能なのですが、自宅となると限られた地域しかクリアに聴けません。
もし、聴取可能だよ~、という地域にお住まいであれば聴いていただけるとありがたいです。
聴けない方には、雰囲気だけでもお伝えすべく、ここに放送内容をUPしておきます。

番組では、MOVIX橿原のペア・チケットをプレゼント中!
ご希望の方は、上のリンク先より当番組宛に番組の感想、リクエスト、映画に関連することならなんでもメール、FAX、受け付けております。
いただいた方には全国のMOVIXで使用できる(できれば地元、MOVIX橿原で使用していただきたい・・・)ペア・チケットをお送りいたします。



《裏ばなし》

今夜はしばらくやっておりませんでした、「シネマニアック・アワー」をお送りいたします。

ひとつの作品をマニアックに取り上げるこの企画。
今回は1982年の『コナン・ザ・グレート』です。

なんで今これなの? という向きもあろうかと存じますが、特に深い意味はありません(笑)
ただ、昨年末に完全盤3枚組サントラCDがリリースされまして、その際に取り上げるべきでしたが、機会をことごとく逃がしまして、かような中途半端(たとえば公開30周年記念というわけでもない)な時期に取りあげることとなりました。

強いていえば、この映画で一躍スターダムにのしあがった、アーノルド・シュワルツェネッガーが今年、本格的に俳優復帰した記念といえば、それらしく聞こえるのかもしれませんが・・・。

とにかく、個人的にこの作品は好きでして、特にベイジル・ポールドゥリスが書いたスコアは、彼が作曲家として活躍しだした初期の作品でありながら彼の最高傑作である、というのは映画音楽ファンの多くが思っていることでしょう。


思えば、この映画が公開された82年の夏、主役のコナンを演じる俳優の名前がラジオから読み上げられた際、なんと聴きづらく読みづらい名前の俳優なんだ・・・と思いましたし、それ以上にスコアを書いた作曲家の名前がまた複雑で印象的でした。
そして、その際に流れてきたスコアに大いに魅了されてしまったのです。

公開当時はLPレコードによるサントラが発売されており、映画を観た大阪はミナミの東宝敷島のすぐ近くにあったレコードショップで買ったサントラは、盤が擦り切れるくらい何度も聴いたものでした。

それから数十年が過ぎ、米Varese saravandeからCD化されました。

しかし、マスターテープは紛失したとか、スコアを書いたベイジル・ポールドゥリスが06年に急逝してしまったということもあって、完全盤サントラのリリースは夢のまた夢となったのです。

ただ、楽譜だけはあったので、完全盤再演奏盤という形でのリリースもありましたし、その際には番組でも取り上げました。

その後、マスターテープが見つかり、晴れて昨年末に3枚組という大ボリュームで完全盤サントラCDがリリースされたのです。
さらにリリースした米INTRADAは、このCDを限定リリースではなく通常の販売枚数にしたことは、大いに感謝すべきところであります。

とにかく聴きどころの多いサントラから、番組ではストーリーを追って主要なスコアをピックアップしてお送りいたします。この選曲も断腸の思いで1時間内の収めました。


連日の猛暑。

陽が落ちても熱帯夜が続く中、この熱いスコアを聴いてさらに熱くなって熱中症にならないように!!



〖追伸〗
番組内でも言っておりますが、お恥ずかしくも番組の放送回数のカウントを間違えておりました。
リスナーさんから指摘されるまで、まったく気づかなかったもんなぁ・・・。

ということで、急遽、今月末のオンエアで放送600回を迎えることに相成りました。

よって、次回は「ビンさんの銀幕音楽堂:放送600回記念クイズ!!」を番組内で出題します。

それにまつわる選曲が中心になろうかと思いますが、お楽しみに。



コナンザグレートカンゼンバン
『コナン・ザ・グレート』(82)のサントラ。
スコア担当はベイジル・ポールドゥリス。

上でも書いたように、ポールドゥリスの初期の作品であり、彼の最高傑作。

3枚組CDの内訳は、全スコアと幾つかの別バージョン。さらに公開当時にリリースされたサントラ音源というボリューム。

リリースは米INTRADAより限定リリースではなく、通常枚数での販売。
なので、いまでも比較的スムーズに購入することができる。

INTRADAからは、続編の『コナン・ザ・デストロイヤー』(84)の完全盤サントラリリースも近々行われるとのこと。


【amazon】
【タワーレコード】





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