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ビンさんの銀幕音楽堂・第568回(2012年12月15日放送分) 







【放送日:2012年12月15日 PM9:00オンエア】

・銀幕トピックス


・銀幕アラカルト:斉藤光正監督、追悼特集
アクマガキタリテフエヲフク
『悪魔が来りて笛を吹く』ostより「黄金のフルート」(co:山本邦山)

『悪魔が来りて笛を吹く』ostより「旅ゆく者よ」(vo:榎本るみ)




センゴクジエイタイ
『戦国自衛隊』より「戦国自衛隊のテーマ」(vo:松村とおる)

『戦国自衛隊』より「ララバイ・オブ・ユー」(vo:ジョー山中)




イガニンポウチョウ
『伊賀忍法帖』ostより「伊賀忍法帖」(co:横田年昭)

『伊賀忍法帖』ostより「愚かしくも愛おしく」(vo:宇崎竜童)






・銀幕音楽堂メールボックス
番組宛にいただいた、メール、FAXを紹介。

そのほか、番組にチケット提供していただいてます、MOVIX橿原さんの上映情報など。


以上のラインナップでお送りいたします。




奈良のコミュニティFM、FMハイホー(81.4MHz http://www.fm814.co.jp/)にて、お送りしております1時間の「映画音楽専門番組」です。

放送日:毎週土曜日 PM 9時~10時

コミュニティFMですので、奈良県内だとカーラジオならたいてい聴取可能なのですが、自宅となると限られた地域しかクリアに聴けません。
もし、聴取可能だよ~、という地域にお住まいであれば聴いていただけるとありがたいです。
聴けない方には、雰囲気だけでもお伝えすべく、ここに放送内容をUPしておきます。

番組では、MOVIX橿原のペア・チケットをプレゼント中!
ご希望の方は、上のリンク先より当番組宛に番組の感想、リクエスト、映画に関連することならなんでもメール、FAX、受け付けております。
いただいた方には全国のMOVIXで使用できる(できれば地元、MOVIX橿原で使用していただきたい・・・)ペア・チケットをお送りいたします。



《裏ばなし》

今回は先月末に亡くなられた映画監督、斎藤光正氏の追悼特集をお送りいたします。

数多くの青春ドラマを手掛けてこられた斎藤氏ですが、80年代に多感な頃を過ごした僕としては、どちらかといえば「角川映画の人」というイメージのほうが強いのです。

なんといっても『悪魔が来りて笛を吹く』(79)(これは厳密にいえば角川映画とはいえないのかもしれませんが)に始まり、同年暮れの『戦国自衛隊』(79)。
そして、『伊賀忍法帖』(82)の3作は、イコール斎藤監督というイメージが強烈でありまして。
特に『戦国自衛隊』は、子供だけで初めて劇場へ観に行った最初の作品。
そして『伊賀忍法帖』は当番組をオンエアしているコミュニティFM局の所在地は、映画の舞台となる信貴山城の麓ということで、つまりはご当地映画というわけです。

そういった作品を手掛けた監督が亡くなったとなれば、これは番組で取り上げなくてどうする!!
ということで、今回の番組内容に相成りました。

なお、予定では先週末より公開始まった、『砂漠でサーモン・フィッシング』を取り上げるつもりでしたが、『伊賀忍法帖』の紹介で、思わず喋りすぎてしまった(笑)ため、時間が無くなってしまいました・・・。

『砂漠で~』については次回、取り上げますのでご容赦を。

また、次回は毎年恒例、「ビンさんが選ぶ2012年度肌に合わなかった映画」もお送りしますので、お楽しみに!!





※『悪魔が来りて笛を吹く』(79)のサントラ。
スコア担当は山本那山。
さらに、サディスティック・ミカ・バンド、サディスティックスと変遷をたどってきた今井裕。

正直、映画の内容はどうってことないものだったが、山本邦山によるテーマ曲「黄金のフルート」は名曲!
さらに、同じく山本邦山作曲による主題歌「去りゆく者よ」も名曲。
唄っているのは当時高校生だった榎本るみ。今はどうしてらっしゃるのか・・・?

それにしても、相当に高いプレミアがついているもんだ・・・。



※『戦国自衛隊』(79)のサントラ。
スコア担当は羽田健太郎だが、本アルバムには未収録。

代わりに、その後80年代にハリウッドのサントラ事情を塗り替えてしまったコンピレーション盤の走りのごとく、レーベルを超えたアーティストたちによるソング・ナンバーがぎっしり!!







イガニンポウチョウ
※『伊賀忍法帖』(82)のサントラ。
スコア担当は横田年昭。
主題歌は宇崎竜堂。

このアルバム、いまだにCD化されていない。

レーベルの問題があるのかもしれないが、スコアの合間に劇中からサンプリングされたセリフも収録されているので、そのあたりの肖像権(?)なども絡んでいるのかもしれない。

考えてみれば、主演の真田広之は当時の青春スター。
しかも、共演がオーデションより選ばれた大型新人(渡辺典子)とあっては、セリフの一つや二つ、収録されてもおかしくない。いわば「アイドル・レコード」だったというわけだ。

が、「アイドル・レコード」と一言で表現するにはもったいないくらいに、ジャズ・フルーティストである横田氏のスコアとフルートの音色が素晴らしいアルバム。
セリフを削ってでもCD化を求む!!








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