ビンさんの銀幕音楽堂・第555回(2012年9月15日放送分) 






【放送日:2012年9月15日 PM9:00オンエア】

・銀幕トピックス!
『男はつらいよ』より「男はつらいよ」(vo:渥美清)

・銀幕アラカルト:放送555回記念クイズ!!
センゴクジエイタイ
『戦国自衛隊』ostより「戦国自衛隊のテーマ」(vo:松村とおる)






ヒノトリ2772アイノコスモゾーン
『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』ostより「プロローグ」(co:樋口康雄)







フッカツノヒ
『復活の日』ostより「ユー・アー・ラヴ」(vo:ジャニス・イアン)







ヤマトエターナルエディション
『ヤマトよ永遠に』より「愛よその日まで」(vo:布施明)










・ニュー・シネマ・サウンド
ユメウルフタリ
『夢売るふたり』ostより「夢売るふたり」(co:モアリズム)










・銀幕音楽堂メールボックス

番組宛にいただいた、メール、FAXを紹介。



そのほか、番組にチケット提供していただいてます、MOVIX橿原さんの上映情報など。


以上のラインナップでお送りいたします。

奈良のコミュニティFM、FMハイホー(81.4MHz http://www.fm814.co.jp/)にて、お送りしております1時間の「映画音楽専門番組」です。

放送日:毎週土曜日 PM 9時~10時

コミュニティFMですので、奈良県内だとカーラジオならたいてい聴取可能なのですが、自宅となると限られた地域しかクリアに聴けません。
もし、聴取可能だよ~、という地域にお住まいであれば聴いていただけるとありがたいです。
聴けない方には、雰囲気だけでもお伝えすべく、ここに放送内容をUPしておきます。

番組では、MOVIX橿原のペア・チケットをプレゼント中!
ご希望の方は、上のリンク先より当番組宛に番組の感想、リクエスト、映画に関連することならなんでもメール、FAX、受け付けております。
いただいた方には全国のMOVIXで使用できる(できれば地元、MOVIX橿原で使用していただきたい・・・)ペア・チケットをお送りいたします。



《裏ばなし》

おかげさまで、当番組「ビンさんの銀幕音楽堂」は、今回の放送をもちまして通算555回を迎えることができました。
これもひとえに、こんな拙い番組でも聴いてやろうという奇特な方がおられるおかげでございます。
誠にありがとうございます。

さて、今回はその555回目を記念いたしまして、当番組恒例、放送キリ番を迎えると展開いたします「あの企画」。「放送555回目記念クイズ!!」をお送りさせていただきます。

過去のクイズでは「初めて買ったサントラCDは何でしょう?」とか、「初めて買ったサントラレコードは何でしょう?」とか、「そんなん、知らんがな」な、ど~でもいいお題を提示させていただきましたが、今回も・・・同じです(苦笑)

そのクイズとは、

「わたくしビンさんが、映画館へ初めて一人で観に行った作品は何でしょう?」

です。
物心ついた頃から、映画はたいてい両親、あるいは父親と観に行ってたものですが、やがて成長しますと自分の好みと親の好みに微妙なズレが生じてくるものです。
となると、一人で観に行くしかないわけで、僕の場合は小学6年生から中学1年生の間に、そういう時期がやってきたというわけです。

四択となっておりまして、下記の4つのタイトルからお答えください。

①『戦国自衛隊』(79)
小学校6年生の頃の正月映画。
劇場は東大阪の布施にあった「昭栄シネマ」(閉館)。
奈良の自宅からだと近鉄電車1本で乗り換えせずに行ける場所です。

②『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』(80)
小学校を卒業し、中学入学前の3月に公開。
劇場は難波の「南街シネマ」(現:TOHOシネマズなんば)
奈良の自宅からだと、近鉄電車で一度乗り換えをしなければならない。

③『復活の日』(80)
中学1年生の時、6月に公開。
劇場は難波の「南街劇場」(現:TOHOシネマズなんば)。
その日は財布に1000円札一枚しかなく、パンフを買うと帰りの電車賃がなくなるので、泣く泣くパンフ購入を断念した覚えがある(後年、映画関連本専門古書店にて購入)。

④『ヤマトよ永遠に』(80)
中学1年生の時、8月に公開。
劇場は自宅の隣町、大和高田の「高田ダイヤモンド」(閉館)。
同時上映は『思えば遠くへ来たもんだ』だった。
この映画館は1階が「高田東映」、2階が「高田ダイヤモンド」という別の劇場で、入り口は一か所だけ。当時、1階では『二百三高地』を上映していた。
他の映画館に比べ、ここが一番近い。たしか、自宅から自転車を漕いで劇場へ行った。

以上の4作品です。
添えたコメントは一応ヒントのつもりでございます。
しかしなんですねぇ、4つとも邦画、しかも角川映画かアニメ映画・・・(笑)

わかった方は番組宛のメッセージに回答を添えてお送りください。
正解者には「何かさしあげます」
締切は9月末日。クイズの答えは10月最初のオンエア(10月6日)の番組内で発表させていただきます。




※『戦国自衛隊』(79)のサントラ。
スコア担当は羽田健太郎。

ただし、サントラにはスコアは1曲も収録されておらず、松村とおる、ジョー山中らによるソング・ナンバーが網羅されたコンピレーション・アルバム。
いわゆるそういったサントラの「ハシリ」となったもので、そういう意味でも当時の角川映画は時代の先端を行ってたわけですね。

スコアはフィルム落としの音質の悪いものが羽田健太郎の作品集に収録されたことがありましたが、マスターテープからリマスタリングして、ソングナンバーとともに完全盤サントラみたいなものをリリースしてくれないでしょうかどうやら、そのスコアのマスターテープそのものが存在しないようで・・・)。

個人的にはテーマソングよりも、エンディングに流れた「ララバイ・オブ・ユー」(ジョー山中)が好きです。





※『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』(80)のサントラ。
スコア担当は樋口康雄。

海外でも絶賛されたという樋口の本作でのスコアは、当時からエンディングにはソングナンバーを流すのが主流となっていたなかで、かたくなに全編スコアで通そうとした手塚治虫のコンセプトに十分応えるクオリティの高いものになっています。

特に千住真理子のヴァイオリンが響き渡るオープニング・シークエンスは、日本映画音楽界のなかでも屈指の名場面といえるでしょう。






※『復活の日』(80)のサントラ。
スコア担当は羽田健太郎。

永らくCD化されたなかったサントラですが、富士キネマレーベルからCD化済み。
合わせて当時リリースされた関連アルバムも相次いでCD化が済んでいます。

ただ、同じCD化するのなら、ジャニス・イアンが唄う主題歌の日本人歌手によるカヴァー・バージョンも同時収録するくらいのサプライズがほしかったけれど、それはかなえられませんでした。
レーベルの壁はまだまだ厚い部分があるのでしょうか・・・。





※『ヤマト・エターナル・エディション 10』。

「宇宙戦艦ヤマト」シリーズのヴォーカル・ナンバーを網羅したアルバム。

『ヤマトよ永遠に』公開時は、スコアをリリースするレーベルと、主題歌を歌う布施明のレーベルが違ったため、ささきいさおが主題歌「愛よその日まで」を唄ったものが当時出回ったものだった。

この主題歌は壮大なラヴ・バラード。作詞は阿久悠、作曲は布施明。





※『夢売るふたり』のサントラ。
スコア担当はモアリズム。

西川美和監督とはずっとコラボレーションを組んでいるモアリズムのスコアは、音楽だけを聴いていると「ほのぼの」とした温かみのあるものですが、実際にそれがあの映像にからむと、また違った色合いを帯びてくるじつに不思議な仕上がり。

それも監督とコラボレーションを続けていることがなせる技なのかもしれません。

ダウンロード販売もあり。

「夢売るふたり」オリジナル サウンドトラック - モアリズム






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