ビンさんの銀幕音楽堂・第547回(2012年7月21日放送分) 


【放送日:2012年7月21日 PM9:00オンエア】

・銀幕トピックス
ワイルドバンチ
『ワイルドバンチ』ostより「エンド・クレジット(ラ・ゴロンドリーナ)」(co:ジェリー・フィールディング)







ポセイドンアドベンチャー
『ポセイドン・アドベンチャー』ostより「End Title」(co:ジョン・ウィリアムズ)







ドライビングミスデイジー
『ドライビング・ミス・デイジー』ostより「エンドクレジット」(co:ハンス・ヅィマー)







ラマンチャノオトコ
『ラ・マンチャの男』ostより「見果てぬ夢」(vo:ピーター・オトゥール)









・ニューシネマ・サウンド
ラムダイアリー
『ラム・ダイアリー』ostより「Rum Diary」(co:クリストファー・ヤング)







ヘルタースケルター
『ヘルタースケルター』ostより「セリオーソ」(co:上野耕路)









また、番組宛にいただいた、メール、FAXを紹介。

そのほか、番組にチケット提供していただいてます、MOVIX橿原さんの上映情報など。


以上のラインナップでお送りいたします。

奈良のコミュニティFM、FMハイホー(81.4MHz http://www.fm814.co.jp/)にて、お送りしております1時間の「映画音楽専門番組」です。

放送日:毎週土曜日 PM 9時~10時

コミュニティFMですので、奈良県内だとカーラジオならたいてい聴取可能なのですが、自宅となると限られた地域しかクリアに聴けません。
もし、聴取可能だよ~、という地域にお住まいであれば聴いていただけるとありがたいです。
聴けない方には、雰囲気だけでもお伝えすべく、ここに放送内容をUPしておきます。

番組では、MOVIX橿原のペア・チケットをプレゼント中!
ご希望の方は、上のリンク先より当番組宛に番組の感想、リクエスト、映画に関連することならなんでもメール、FAX、受け付けております。
いただいた方には全国のMOVIXで使用できる(できれば地元、MOVIX橿原で使用していただきたい・・・)ペア・チケットをお送りいたします。



《裏ばなし》

まずは「銀幕トピックス」から。

とにかく今回は、映画関係者の訃報や引退といったニュースが相次ぎまして、「銀幕トピックス」も拡大版にてお送りいたします。

まずは俳優、アーネスト・ボーグナインの訃報にともない、彼が出演した作品から『ワイルドバンチ』(69)『ポセイドン・アドベンチャー』(72)を取り上げました。
彼の出演作だけで、1時間は優に番組もできるくらいなのですが、今回はこの2作品でご容赦を。

また、名プロデューサー、リチャード・D・ザナックの訃報にともない、彼が製作した作品で、唯一アカデミー賞作品賞を受賞した、『ドライビングMssデイジー』(89)を取り上げました。
彼のプロデュースによる作品だけで、1時間は優に番組もできるくらいですが、今回はこの2作品でご容赦を。

さらには名優ピーター・オトゥールが、俳優引退を宣言したということで、まだまだ俳優人生を終えてほしくないという願いもこめて、彼の代表作である『ラ・マンチャの男』(72)から、「見果てぬ夢」をお送りいたします。
彼の出演作だけで、1時間は優に・・・もう、いいですか?

あと、シルベスター・スタローンの実子であるセイジ・スタローンの訃報にともない、というか、いつもこのコーナーのBGMに使っているスコアの映画は、そのセイジ・スタローンが敬愛してやまない、とある映画監督の作品であるのは、ほんとにたまたまだったんですけど、その話は番組で。


現在公開中の映画とその音楽を紹介する、「ニューシネマ・サウンド」のコーナーでは、まず番組にリクエストをいただきました、『ラム・ダイアリー』を取り上げます。
じつはまだこの作品は未見でありまして、今回リクエストをいただいたにあたり、サントラをチェックいたしましたら、なんと、クリストファー・ヤングがスコアを担当しているとは・・・。
むむむ、まったく気づきませんでした・・・(というか、映画ともどもノー・チェックだったんですけど)。
ヤングの作品は、『ヘルレイザー』シリーズはもとより、クラシカルな作風がけっこうお気に入りだったんですけど、なんと今回は全編ラウンジ・ミュージック!!
最初、タイトル曲を聴いた時から「あ、今度のヤングは全然違う!」と。
映画のほうはそろそろ上映終了の時期にさしかかっており、劇場で観るのはちょっと困難になってはきていますが、サントラのほうは何度聴いても楽しい仕上がりになっています。

そして最後に、話題作『ヘルタースケルター』を。
こういった作品には、全編ロックが流れるかと思いきや、スコアを担当したのは上野耕路。
ストリングスを主体とした、じつにスリリングな仕上がりで、これが映像にとても合うんです!!
映像と音楽の相乗効果のいい例となった映画といえましょう。


・・・あ、今週も『アメイジング・スパイダーマン』、お送りできなかった。




※『ワイルドバンチ』(69)のサントラ。
スコア担当はジェリー・フィールディング。

フィールディングの傑作スコアではありますが、米盤、日本盤ともにすでに廃盤となっており、相当高額になっております。










※『ポセイドン・アドベンチャー』(72)のサントラ。
スコア担当はジョン・ウィリアムズ。

米LA-LA-LANDレーベルよりリリースされた現段階での完全盤サントラ。
ただし、こちらも廃盤となっており高価になっているのはいたしかたのないことではありますが・・・。








※『ドライビングMissデイジー』(89)のサントラ。
スコア担当はハンス・ヅィマー。

まだ、作曲家集団を率いる前のハンス・ヅィマー初期の頃の作品。
個人的にはこの頃の「すれていないヅィマー」が好きですねぇ。

国内盤はたしか、いまは亡きSLCのファースト・リリースCDだったはず。
無論、こちらも既に廃盤。






※こちらは『ドライビングMissデイジー』(89)の米本国盤サントラ。
リリースはVARESE SARABANDEより。













※『ラ・マンチャの男』(72)のサントラ。
スコア担当はミッチー・リー。

こちらはVARESE SARABANDE盤。











※こちらも『ラ・マンチャの男』(72)のサントラ。

こちらはRYCO DISC盤。
VARESE盤と内容は同じですが、装丁はオリジナルLPのデザインを使ったこちらのほうが個人的には好きだなぁ。










※『ラム・ダイアリー』のサントラ。
スコア担当はクリストファー・ヤング。

上でも書きましたが、いい意味で期待を裏切るヤングのスコア。
全編ラウンジ・ミュージックで、映画と切り離して楽しむのもよし!

さらにはジョニー・デップが唄うナンバーも収録。

ダウンロード販売もあり。

The Rum Diary (Original Motion Picture Soundtrack) - Various Artists





※『ヘルタースケルター』のサントラ。
スコア担当は上野耕路。

ストリングスを主体としたスリリングなスコアが本編を盛り上げてくれます。

さらには、上野耕路といえば「ゲルニカ」。
「ゲルニカ」といえば、相方は戸川純。
戸川純が唄う「蛹化の女」(パッヘルベルの「カノン」のカバー)も収録。

さらにさらに、浜崎あゆみのナンバーも(本編ではラストにちょこっとしか流れないけど)収録。

ダウンロード販売もあり。

ヘルタースケルター オリジナル・サウンドトラック - ゔぁりあす あーてぃすと






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