ビンさんの銀幕音楽堂・第529回(2012年3月17日放送分) 


【放送日:2012年3月17日 PM9:00オンエア】

・シネマニアック・アワー:『ジョーズ』
ジョーズ
『ジョーズ』ostより「人食い鮫(メイン・タイトル)」(co:ジョン・ウィリアムズ)
『ジョーズ』ostより「鮫のごちそう達」(co:ジョン・ウィリアムズ)
『ジョーズ』ostより「ブイを追え!」(co:ジョン・ウィリアムズ)
『ジョーズ』ostより「静かな海(エンド・タイトル)」(co:ジョン・ウィリアムズ)




・銀幕アラカルト:ジョン・ウィリアムズ月間
オシャレドロボウ
『おしゃれ泥棒』ostより「Main Title」(co:ジョン・ウィリアムズ)







ジュウイチニンノカウボーイ
『11人のカウボーイ』ostより「Main Title」(co:ジョン・ウィリアムズ)







ミッドウェイ
『ミッドウェイ』ostより「HIROSHIMA HARBOR」(co:ジョン・ウィリアムズ)
『ミッドウェイ』ostより「THE MEN OF THE YORKTOWN MARCH」(co:ジョン・ウィリアムズ)
『ミッドウェイ』ostより「MIDWAY MARCH」(co:ジョン・ウィリアムズ)





・銀幕音楽堂メールボックス
番組にメール、FAXでいただいたお便りを紹介。


そのほか、番組にチケット提供していただいてます、MOVIX橿原さんの上映情報など。


以上のラインナップでお送りいたします。

奈良のコミュニティFM、FMハイホー(81.4MHz http://www.fm814.co.jp/)にて、お送りしております1時間の「映画音楽専門番組」です。

放送日:毎週土曜日 PM 9時~10時

コミュニティFMですので、奈良県内だとカーラジオならたいてい聴取可能なのですが、自宅となると限られた地域しかクリアに聴けません。
もし、聴取可能だよ~、という地域にお住まいであれば聴いていただけるとありがたいです。
聴けない方には、雰囲気だけでもお伝えすべく、ここに放送内容をUPしておきます。

番組では、MOVIX橿原のペア・チケットをプレゼント中!
ご希望の方は、上のリンク先より当番組宛に番組の感想、リクエスト、映画に関連することならなんでもメール、FAX、受け付けております。
いただいた方には全国のMOVIXで使用できる(できれば地元、MOVIX橿原で使用していただきたい・・・)ペア・チケットをお送りいたします。



《裏ばなし》

今週は、本来ならば当初、3月3日のオンエアされるはずだった内容を一部再収録ということで、番組作りをさせていただきました。

一つの作品をマニアックに取り上げる「シネマニアック・アワー」のコーナーでは、僕自身がジョン・ウィリアムズという作曲家の名前をおぼえ、そして映画音楽、とりわけシネマ・スコアに興味をもったきっかけとなった作品、『ジョーズ』(74)を取り上げます。

なぜこの作品でスコアに興味をもったのか、とい詳細については番組を聴いていただきたいのですが、かいつまんで書けば、初めて「口ずさんだ映画音楽」がこれだったのと、「メイン・タイトル」における、あの♪ジャンジャンジャンジャン♪という有名なフレーズに続いて、アンバランスともいえるチャーミングなフレーズが挿入される(メイン・タイトルをご存知の方には、僕の言わんとしていることはお判りでしょうが、チャーミングなフレーズというのは、エンド・タイトルのメロディのことです)ことで、これを初めて聴いた小学生の頃に少なからずカルチャー・ショックを受けた、なんて話を音楽を交えて番組ではもっと詳しく喋っております。

続く、「銀幕アラカルト」では、「ジョン・ウィリアムズ月間」ということで、彼の作品から個人的にお気に入りの作品をセレクト。
今回は『スター・ウォーズ』(77)以前の作品から3作品を。

『おしゃれ泥棒』(66)は、ウィリアムズ作品では比較的初期のものですが、流麗なメロディ・ラインの端々に後の彼のスタイルが既に顔を出している名曲。

『11人のカウボーイ』(71)は、おそらくウィリアムズ作品唯一の西部劇。
インパクト大なイントロで一気に引き込まれる、これまた名曲。
じつは僕の携帯の着メロはこれだったりします(笑)

そして昨年、ちょうど当番組が休止中の頃にリリースされたのが『ミッドウェイ』(76)。
過去に日本でもEPレコード(全2曲)がリリースされ、後にウィリアムズ作品集CDに収録されたこともありましたが、昨年リリースされたものはオール初CD化となったもの。
番組ではその中から3曲をセレクトしてお送りしますが、高らかと演奏されるファンファーレやマーチを聴くと、なるほど、これが翌年の『スター・ウォーズ』へとつながっていくのか・・・なんてことを思わせるスコアになっています。
なお、米VARESE SARABANDEより3000枚限定でリリースされた本CDは、既にレーベルでは売り切れとなっています。



※『ジョーズ』(75)のサントラ。
ジョン・ウィリアムズが、本作でオリジナル楽曲として初めてアカデミー賞作曲賞を受賞した記念碑的作品。

有名な♪ジャンジャンジャンジャン♪ のフレーズだけでなく、本作のスコアにはさまざまなスタイルの楽曲が詰まっており、それが映画本編に多大なる効果を与え、結果、ジョン・ウィリアムズはオスカーを手にしたとか、なんとかかんとか(笑)番組内では語っております。

なお、今回番組では、後にリリースされた「完全盤」サントラではなく、あえて映画公開時にリリースされたサントラ(厳密にいえば再演奏盤)を取り上げております。



※『おしゃれ泥棒』(66)のサントラ。
ジョン・ウィリアムズとしては比較的初期の作品ですが、流麗なメロディ・ラインのメイン・タイトルには、既に後のウィリアムズ作品のテイストを含んでいる名曲。

なお、番組では米INTRADAより2500枚限定でリリースされたCDを音源としていますが、既に廃盤。
ただし、Amazonではサントラ・ファンにはお馴染み(?)、かのTSUNAMIレーベルのCDがまだ購入可能のようです。






※『11人のカウボーイ』(71)サントラ。

これ、まだ購入可能だったとは驚き!!
でもリリース当時からは倍以上の価格になってはおりますが・・・。
名盤です。超オススメの一枚。












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