ビンさんの銀幕音楽堂・第512回(2011年10月15日放送分) 


【放送日:2011年10月15日 PM9:00オンエア】

・銀幕アラカルト:猿の惑星特集!!
サルノワクセイ
「20世紀FOXファンファーレ」(co:アルフレッド・ニューマン)

『猿の惑星』ostより「メイン・タイトル」(co:ジェリー・ゴールドスミス)







ゾクサルノワクセイ
『続・猿の惑星』ostより「メイン・タイトル」(co:レナード・ローゼンマン)









シンサルノワクセイ
『新・猿の惑星』ostより「メイン・タイトル」(co:ジェリー・ゴールドスミス)









サルノワクセイセイフク
『猿の惑星 征服』ostより「メイン・タイトル」(co:トム・スコット)

『最後の猿の惑星』ostより「メイン・タイトル」(co:レナード・ローゼンマン)







サルノワクセイテレビ
『猿の惑星(TVシリーズ)』ostより「メイン・タイトル」(co:ラロ・シフリン)









プラネットオブザエイプス
『PLANET OF THE APES 猿の惑星』ostより「メイン・タイトル」(co:ダニー・エルフマン)









・ニューシネマ・サウンド
サルノワクセイジェネシス
『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』ostより「ここがシーザーの家」(co:パトリック・ドイル)









そのほか、番組にチケット提供していただいてます、MOVIX橿原さんの上映情報など。


以上のラインナップでお送りいたします。


奈良のコミュニティFM、FMハイホー(81.4MHz http://www.fm814.co.jp/)にて、お送りしております1時間の「映画音楽専門番組」です。

放送日:毎週土曜日 PM 9時~10時

コミュニティFMですので、奈良県内だとカーラジオならたいてい聴取可能なのですが、自宅となると限られた地域しかクリアに聴けません。
もし、聴取可能だよ~、という地域にお住まいであれば聴いていただけるとありがたいです。
聴けない方には、雰囲気だけでもお伝えすべく、ここに放送内容をUPしておきます。

番組では、MOVIX橿原のペア・チケットをプレゼント中!
ご希望の方は、上のリンク先より当番組宛に番組の感想、リクエスト、映画に関連することならなんでもメール、FAX、受け付けております。
いただいた方には全国のMOVIXで使用できる(できれば地元、MOVIX橿原で使用していただきたい・・・)ペア・チケットをお送りいたします。



《裏ばなし》

10月7日から公開が始まった話題作、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』。
今回は公開にちなみまして、『猿の惑星』シリーズの音楽を一挙、お聴きいただきます。

じつは、同じ企画は随分前、申年(といったら何年だっけ?)のお正月にもお送りしたのですが、今回は少しだけ内容をボリューム・アップしてのオンエアとなります。

今回、各作品のスコアを聴き返してみると、一作目でジェリー・ゴールドスミスが書いたスコアが、いかに後のすべての作品に大きな影響を与えているかということを、あらためて実感した次第。

それは打楽器であるとか管楽器を効果的に多用することで、「猿」=バーバリズムを表現するというスタイル。

もちろん、レナード・ローゼンマン、トム・スコット、ラロ・シフリン、ダニー・エルフマン、そしてパトリック・ドイルと、それぞれに独自の世界を持った音楽家であり、各作品においても各作曲家のテイストが伺えるスコアになっています。

そのうえで、なおかつ、一貫したテイストを持っているスコアというのは、数多いシリーズ物のなかでも、この「猿の惑星」ではそれが崩れていないことに、素直に驚異を抱くところです。





※『猿の惑星』(68)のサントラ。
スコア担当はジェリー・ゴールドスミス。

『猿の惑星』のサントラは何種類かリリースされているのですが、この米VARESE盤をマスターとする完全盤がお薦め。
冒頭にアルフレッド・ニューマンによる「20世紀FOXファンファーレ」と、巻末に同じくゴールドスミスによる『新・猿の惑星』(71)のスコアを組曲形式で収録。

『新・猿の惑星』のサントラは米INTRADAレーベルより単独リリースされていましたが、現在廃盤です。
よって、スコアを聴きたい場合は、当ディスクということになります。





※『続・猿の惑星』(70)のサントラ。
スコア担当はレナード・ローゼンマン。

『エデンの東』があまりにも有名なローゼンマン。
しかし、その寡作なフィルモグラフィーの中でも、SF映画、ホラー映画もけっこう担当していたりする作曲家で、これはその代表作のひとつ。

米のサントラ専門誌、「フィルム・スコア・マンスリー」レーベルからリリースされた、3000枚限定盤。


ダウンロード販売では、比較的安価で音源入手可能。



Beneath the Planet of the Apes - Original Motion Picture Soundtrack - Leonard Rosenman


※『猿の惑星 征服』(73)のサントラ。
スコア担当はトム・スコット。
そして、『最後の猿の惑星』(73)のサントラ。
スコア担当はレナード・ローゼンマン。

この2作のカップリングCDとなります。
米のサントラ専門誌、「フィルム・スコア・マンスリー」レーベルからリリースされた、3000枚限定盤。

巻末にはTVシリーズ版(74)の「メイン・タイトル」を収録。
スコア担当はラロ・シフリン。
こちらも米INTRADAレーベルより単独リリースされていましたが、現在廃盤。

ダウンロード販売では、3作品単独となっています。

Conquest of the Planet of the Apes (Original Motion Picture Soundtrack) - Tom Scott
Battle for the Planet of the Apes (Original Motion Picture Soundtrack) - Leonard Rosenman
Planet of the Apes (Soundtrack from TV Series) - Single - Lalo Schifrin



※『PLANET OF THE APES 猿の惑星』(01)のサントラ。
スコア担当はダニー・エルフマン。

・・・ほんとに、ロープライス。












※『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』のサントラ。
スコア担当はパトリック・ドイル。

個人的にも好きな作曲家であるドイル。
最近はRC系作曲家と仕事を共にすることで、その作風に変化が生じています。

それが良い悪いはともかく、けっこう聴かせるスコアになっているのは嬉しい限り。












コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://binsan67.jp/tb.php/212-1310f42f