ビンさんの銀幕音楽堂・第511回(2011年10月8日放送分) 


【放送日:2011年10月8日 PM9:00オンエア】

・銀幕アラカルト:オータム・イン・銀幕音楽堂
フライデーナイトファンタジー
「フライデー・ナイト・ファンタジー」(co:ピエール・ポルト)
「哀しみのテス」(co:ピエール・ポルト)








ホンダアコード1
「エモーション」(ホンダ アコード・サルーンのテーマ)(co:フランシス・レイ)









フランクミルズ
「愛のオルゴール」(co:フランク・ミルズ)
『愛と追憶の日々』のテーマ(piano:フランク・ミルズ)









・銀幕音楽堂メールボックス
番組宛にいただいた、メール、FAX等を紹介。
コロシノドレス
『殺しのドレス』ostより「The Museum」(co:ピノ・ドナジオ)









そのほか、番組にチケット提供していただいてます、MOVIX橿原さんの上映情報など。


以上のラインナップでお送りいたします。



奈良のコミュニティFM、FMハイホー(81.4MHz http://www.fm814.co.jp/)にて、お送りしております1時間の「映画音楽専門番組」です。

放送日:毎週土曜日 PM 9時~10時

コミュニティFMですので、奈良県内だとカーラジオならたいてい聴取可能なのですが、自宅となると限られた地域しかクリアに聴けません。
もし、聴取可能だよ~、という地域にお住まいであれば聴いていただけるとありがたいです。
聴けない方には、雰囲気だけでもお伝えすべく、ここに放送内容をUPしておきます。

番組では、MOVIX橿原のペア・チケットをプレゼント中!
ご希望の方は、上のリンク先より当番組宛に番組の感想、リクエスト、映画に関連することならなんでもメール、FAX、受け付けております。
いただいた方には全国のMOVIXで使用できる(できれば地元、MOVIX橿原で使用していただきたい・・・)ペア・チケットをお送りいたします。



《裏ばなし》

いよいよ秋本番!!
今回は、秋の夜長のお供に、イージーリスニングで楽しんでいただこうという趣向です。

じつは、番組宛にピエール・ポルトの「フライデー・ナイト・ファンタジー」のリクエストをいただきまして、それが今回の番組内容のきっかけだったのです。

当番組はサウンドトラック盤を取り上げるというのがモットーなのですが、たまにはこういうのもいいのではないか、でも、あまり映画からもかけ離れたものにならない範囲で、ということで選曲した結果、ご覧のようなラインナップとなりました。

まずは、ピエール・ポルトの作品から2曲。

リクエストいただいた「フライデー・ナイト・ファンタジー」は、ご存知、日本テレビ系の「金曜ロードショー」のテーマ曲だったナンバー。
そして、個人的にピエール・ポルトの作品といえばこれ! ロマン・ポランスキーの傑作『テス』(79)のイメージ・テーマ曲である「哀しみのテス」。

続いて、かのフランシス・レイが79年に日本の自動車メーカー、ホンダのアコード(僕は自動車に疎いので悪しからず)のCMにテーマ曲を書き下ろしたものを、数年前に中古レコード屋で見つけて買っていたのですが、銀幕音楽堂の倉庫にずっと眠っておりまして。
で、いい機会ということで、今回取り上げてみました。
そのレコードは当時、メーカーへ応募した方にプレゼントした「非売品」だったようで、いわば貴重品なのでしょうが、破格の値段で購入できた、というのはほんとに裏話(笑)
A面、B面の2曲収録なのですが、今回は「エモーション」というナンバーを。
当時のCMは覚えていなくとも、このナンバーはなんとなく覚えている方もおられるのでは?

続いて、現在、グリコのCMで使われているのが、マイケル・ゴアによる『愛と追憶の日々』(83)のテーマ曲。
公開当時はアカデミー賞にもノミネートされた名曲でもあり、映画音楽ファンにもご存知のメロディなのですが、これがCMに使われるというのはちょっとした驚きでした。
で、当然、ここはそのサントラを、といいたいところですが、残念ながらサントラCDを所有していないのです。
amazonでは扱ってはいますが、かなり高価だし・・・。
じつはこれも数年前にシングルレコードを中古ショップで格安で入手したのですが、ジャケットは『愛と~』だったのに、中のレコードはディオンヌ・ワーウィックのナンバーだったという、中古ショップが入れ間違えたものを掴まされたのでありました。

今回、番組ではサントラのイメージに近い、再演奏盤を探した結果、カナダのピアニスト、フランク・ミルズの演奏したものがいいんじゃないか、ということでラインナップいたしました。
で、同時にフランク・ミルズの代表作である「愛のオルゴール」も合わせて聴いていただこうと。
この時点で、従来の映画音楽番組からどんどん軌道が外れて行ってしまったのですが・・・。


最後に「銀幕音楽堂メールボックス」のコーナーでは、軌道修正というわけじゃありませんが、リスナーさんから『殺しのドレス』(80)の「美術館」の場面の音楽を、というリクエストをいただき、かろうじて映画音楽番組の体裁を整えることができた気分です(笑)
ピノ・ドナジオによる、あまりにも甘美なテーマ曲は当番組でも過去に何度も取り上げていますが、「美術館」の場面のスコアは、テーマ曲以上にドラマティックでもあります。


ってなわけで、秋の夜長のひととき、ドラマティックな音楽でお楽しみあれ!!





※ピエール・ポルトのCDはいろいろリリースされていますが、たいていのディスクは内容がかぶっています。
当番組ではこちらを音源といたしました。













フランクミルズ
※フランク・ミルズの作品集もいろいろリリースされていますが、『愛と追憶の日々』が収録されているのがこれ。

ダウンロードのみの販売になります。







The Twentieth Anniversary - Together Through the Years - Frank Mills



※『殺しのドレス』(80)のサントラ。
スコア担当はピノ・ドナジオ。
数ある彼の作品でも最高傑作の誉れ高い作品。
なぜか、いまだに日本盤のリリースがないのが謎です・・・。

amazonで取り扱っているうちにぜひ!!












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