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「映画秘宝」誌4月号に対する重箱の隅ツンツン。 


かつては映画雑誌もいろいろ買ってましたが、いまはこの洋泉社の「映画秘宝」誌一冊のみ。

やっぱり、その内容が自分に一番合ってるんじゃないでしょうかね、いろんな意味で。


今回は、東京で週末から開催されるという「東京国際ゾンビ映画祭2011 公式パンフレット」が封入されているというので、てっきり別冊みたいな形で付録としてついてるんだと思ってました。

違いました・・・。


ま、今回の雑誌そのものが、公式パンフレットのような役割をしているということなんですよね(でも、ちょっと紛らわしいんじゃないですか。あ、それが狙いか?)。


ま、とにかくゾンビ映画ファンにとっちゃ、夢のようなラインナップで、つくづく東京はええところやなぁ、と思ってしまいます。


ところで、やっぱりね映画音楽がらみの記事になると、注目してしまうのはこれはもう性(さが)なんだから仕方がない。

特に今回はおそらくジョン・バリーの追悼記事も書かれているだろうと思ったら、堂々とカラーページで取り上げられていました。

そこでバリーのお薦め作品が3作ほど提示されているんですけど、「映画秘宝」誌にしては(というか、執筆されている長谷川氏のセレクトなんでしょうけど)、スタンダード過ぎてちょいと拍子抜け。

ここはやっぱり、

ルーカスがプロデュースしたアレとか、
イタリアの土産物屋の親父が撮ったアレとか、
破滅教教祖がお金をかけたアレとか、
そういうのは挙げてこその「映画秘宝」誌ではないか、と思いますがいかが。

あ、そのあたりはウチの番組で週末にドド~ンとやります(なんだ、てめえんちの宣伝かよ)。


それよりも気になったのが、バリーが『アンドロメダ』の音楽も担当したという記述。

これは、明らかに何かと間違えてらっしゃるようで・・・。

というか、何と間違えられたのか、そっちのほうが気になります(笑)



あと、上記のゾンビ映画祭における『ビヨンド』の項にて、

『サンゲリア』のサントラは、公開時にTAMレコードからリリースされたのみ、いまだ正式にリリースされていない

という記述。

まず、TAMレコードではなく、東芝EMIのレーベル、イーストワールド・レコードが正しい。

サンゲリア
そして、その後アメリカのインディ・レーベルから何度かCD化されていましたが、正式な形では98年にイタリアのBEATレコードから『ルチオ・フルチのナイトメア・コンサート』とのカップリングでCD化されています。

同じ項で触れられている、某社のDVDを買うと景品としてもらえたという、『ビヨンド』『地獄の門』のサントラCDも、その音源はBEATレーベルからリリースされたサントラであることは明らか。

やっぱり、このあたりはキチンとフォローしていただきたいものですね。

というか、フルチ作品のサントラ・ファンはけっこう多いので、このあたりは基本中の基本だと思うのですが・・・。

そうそう、最近はベスト10の号しか登場しなくなった、僕のマブダチ(向こうはそう思ってないかもしれないが)で、フルチ作品のサントラに精通されている牛山某は、この件、黙って見過ごしているんでしょうかね。


※その『サンゲリア』のサントラCD、amazonにありましたが、商品入荷の目途が立ってないみたいです。


※小明さん演じる、とってもぷりち~~~なゾンビが表紙の「映画秘宝」誌4月号。
書店のレジに持っていくのに勇気がいります、という方にはamazonって便利よねぇ。






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