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ビンさんの銀幕音楽堂(2011年1月22日放送分) 


【放送日:2011年1月22日 PM9:00オンエア】

・銀幕アラカルト:追悼特集

  『銀座カンカン娘』より「銀座カンカン娘」(vo:高峰秀子)

  『ブラス!』ostより「威風堂々」(co:エドワード・エルガー)

  『ピンクの豹』ostより「今宵を楽しく」(co:ヘンリー・マンシーニ)
  『ビクター・ビクトリア』ostより「ビクター・ビクトリア メドレー」(co:ヘンリー・マンシーニ)

  『ブリット』ostより「メイン・タイトル」(co:ラロ・シフリン)
  『銀河伝説クルール』ostより「Epilogue and End Title 」(co:ジェームズ・ホーナー)

・ニューシネマ・サウンド

  『ソーシャル・ネットワーク』ostより「Hand Covers Bruise」(co:トレント・レズナー&アッティカス・ロス)
 

そのほか、チケット提供いただいているMOVIX橿原さんの情報など

以上のラインナップでお送りいたします。




※※※※※ 【緊急告知】  ※※※※※

前略、

いつも当番組をご贔屓いただきまして、誠にありがとうございます。

さて、22日(土)オンエア分ですが、15日(土)オンエア分のものが再び流れてしまいました。

現在、原因究明中ですが、楽しみにしていた皆さまには、大変申し訳ございませんでした。

今後、二度とこのようなミスが発生しないよう、事務局スタッフ共々注意してまいります。

                                         敬具


奈良のコミュニティFM、FMハイホー(81.4MHz http://www.fm814.co.jp/)にて、お送りしております1時間の「映画音楽専門番組」です。

放送日:毎週土曜日 PM 9時~10時

コミュニティFMですので、奈良県内だとカーラジオならたいてい聴取可能なのですが、自宅となると限られた地域しかクリアに聴けません。
もし、聴取可能だよ~、という地域にお住まいであれば聴いていただけるとありがたいです。
聴けない方には、雰囲気だけでもお伝えすべく、ここに放送内容をUPしておきます。

番組では、MOVIX橿原のペア・チケットをプレゼント中!
ご希望の方は、上のリンク先より当番組宛に番組の感想、リクエスト、映画に関連することならなんでもメール、FAX、受け付けております。
いただいた方には全国のMOVIXで使用できる(できれば地元、MOVIX橿原で使用していただきたい・・・)ペア・チケットをお送りいたします。



《裏ばなし》

今回の「銀幕アラカルト」は、「追悼特集」です。

この年末から年始にかけて、多くの映画関係者が亡くなられました。
当番組では、このような訃報があった際には、その方にまつわる映画音楽をお聴きいただいて故人を偲ぶという企画をお送りしておりますが、時期が時期でもあり正月はあえて特集を組みませんでした。

しかし、1月も半ばを過ぎましたので、今年最初の追悼特集という形でお送りさせていただきます。

今回取り上げさせていただいたのは、女優の高峰秀子(敬称略)、俳優のピート・ポスルスウェイト、監督のブレイク・エドワーズ、同じく監督のピーター・イエーツです。

まず、高峰秀子。
主演作の音楽、たとえば『二十四の瞳』などを取り上げようかと思いましたが、やはり彼女のヒット・ナンバーであり出演作である『銀座カンカン娘』(49)の主題歌「銀座カンカン娘」を。
個人的に服部メロディーの大ファンですが、こういう形で番組でこのナンバーをお送りするというのも複雑な心境です。

続いてイギリスの俳優ピート・ポスルスウェイト。
昨年は『インセプション』、『タイタンの戦い』、これから公開される作品では『ザ・タウン』が待機中と、出演作もけっこう多く、僕も大好きなバイ・プレーヤーだっただけに、突然の訃報には驚きました。
数多い出演作のなかで、イギリスの炭鉱夫たちで結成されたブラスバンドを描く『ブラス!』(96)を取り上げました。
この作品でポスルスウェイトはブラスバンドの指揮者役。
サントラにはこのブラスバンド、グライムソープ・コリアリー・バンドが実際に演奏したナンバーが何曲も収録されていますが、番組では映画のクライマックスを飾った「威風堂々」をお聴きいただきます。

続いて映画監督ブレイク・エドワーズ。
彼の作品といえば、音楽はヘンリー・マンシーニということになりますが、番組では過去に幾度となくマンシーニの作品を取り上げていますので、今回はマイナーでありながら、マンシーニ自身のコンサートでもよく演奏されるファンには有名なナンバーをセレクトしました。
「ピンクパンサー」シリーズ1作目の『ピンクの豹』(63)の挿入曲「今宵を楽しく」。
エドワーズ監督婦人であるジュリー・アンドリューズ主演作『ビクター/ビクトリア』(82)から劇中の主要曲をメドレー形式にした「フィナーレ」を。

最後にイギリスの映画監督ピーター・イエーツ。
彼の作品の音楽も素晴らしいものが多いのですが、監督作で最もポピュラーと思われる『ブリット』(68)から「メインタイトル」を。
そして、いまや映画音楽作曲家の大御所となったジェームズ・ホーナー初期の傑作、『銀河伝説クルール』(83)から「Epilogue and End Title 」を。

また、俳優の細川俊之の訃報が飛び込んできましたが、ちょうど番組収録と重なってしまって音源の準備が間に合いませんでした。
その追悼としては、ここはやっぱり梶芽衣子の「怨み節」を持って来たいところですが、亡くなった方に「怨み節」ってのもどうなんでしょうね(苦笑)


さて、現在公開中の映画を紹介する「ニューシネマ・サウンド」は『ソーシャル・ネットワーク』を取り上げます。
ナインインチ・ネイルズのトレント・レズナーと『ザ・ウォーカー』(10)のアッティカス・ロスによるスコアから、メインテーマとなる「Hand Covers Bruise」をお送りいたします。



※凄い! 名曲の宝庫だ!!


※『ブラス!』のサントラ。
既成曲以外のオリジナル・スコアはトレヴァー・ジョーンズ。
スコアもまた、いいんですよ。



※『ピンクパンサー』のサントラ。
国内盤は廃盤になって久しいですが、輸入盤ならばお手ごろ価格でお求めいただけます。



※『ビクター/ビクトリア』のサントラ。
音楽はヘンリー・マンシーニ、歌詞はレスリー・ブリッカスが担当。



※『ブリット』のサントラ。
ラロ・シフリンによる、ジャージーなスコアがたまりません!



※『銀河伝説クルール』のサントラ。
ホーナーのスコアの原典は、この作品にあり。



※『ソーシャル・ネットワーク』のサントラ。
トレント・レズナーとアッティカス・ロスの役割分担がイマイチ不明。
でも、映画本編ともども、本作の評価は高いんですよねぇ・・・。





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