ビンさんの銀幕音楽堂(2011年1月1日放送分) 


【放送日:2011年1月1日 PM9:00オンエア】

・今夜は、お正月特別バージョン!!

  「Around The New World~新世界巡り~」(vo:吉野悦世)

  『ノルウェイの森』ostより「もう少し自分のこと、きちんとしたいの」(co:ジョニー・グリーンウッド)
  「遠い記憶」(『武士の家計簿』イメージ・ソング)(vo:Manami)
  『最後の忠臣蔵』ostより「最後の忠臣蔵 ~夢なれど~」(co:加古隆)
  『相棒 劇場版Ⅱ』ostより「終わりの始まり」(co:池頼広)

そのほか、チケット提供いただいているMOVIX橿原さんの情報など

以上のラインナップでお送りいたします。

奈良のコミュニティFM、FMハイホー(81.4MHz http://www.fm814.co.jp/)にて、お送りしております1時間の「映画音楽専門番組」です。

放送日:毎週土曜日 PM 9時~10時

コミュニティFMですので、奈良県内だとカーラジオならたいてい聴取可能なのですが、自宅となると限られた地域しかクリアに聴けません。
もし、聴取可能だよ~、という地域にお住まいであれば聴いていただけるとありがたいです。
聴けない方には、雰囲気だけでもお伝えすべく、ここに放送内容をUPしておきます。

番組では、MOVIX橿原のペア・チケットをプレゼント中!
ご希望の方は、上のリンク先より当番組宛に番組の感想、リクエスト、映画に関連することならなんでもメール、FAX、受け付けております。
いただいた方には全国のMOVIXで使用できる(できれば地元、MOVIX橿原で使用していただきたい・・・)ペア・チケットをお送りいたします。



《裏ばなし》

2010年も番組を御静聴いただきまして、誠にありがとうございます。

2011年も変わらぬ御愛顧たまわりますよう、よろしくお願いもうしあげます。


ってなわけで、早速ですが新年第一回目のオンエアのお知らせです。

毎年、正月一回目のオンエアは、なにかおめでたい曲をセレクトしている当番組。
今年はとってもいいナンバーに出会えまして、まずはそのお話から。

12月21日に、会社帰りにカー・ラジオでラジオ大阪を聴いておりましたら、そこにゲストで吉野悦世さんという方が出演されてました。

僕はこの方のことはまったく存じ上げておりませんでしたが、かの新世界は通天閣にあります「歌謡劇場」にて、新世界のおやゆび姫という愛称で親しまれている歌手の方だったのです。
ちなみに、新世界の歌姫といえば、僕と同じ奈良県出身の叶れい子さんが有名ですが、吉野悦世さんは「おやゆび姫」ということで、いわゆるプティットなイメージからそういう愛称なのでしょう(詳細はわかりませんが・笑)。

なんでも2012年(早々に再来年のお話で鬼も笑うどころじゃないですが・笑)は、新世界が100周年を迎えるんだそうで、吉野悦世さんはそのPR大使のような形で、新世界100周年のお話と、ご自身が初めてCDをリリースしたお話などをされていました。

僕自身、新世界は幼い頃から父親によく連れて行ってもらったこともありますし、僕の番組をよく聴いてくださっている方の中にも、新世界のファンの方もおられますので、なにかと遠からぬ縁があります。
まして、かつてはルナ・パークと呼ばれた新世界の地に、初代の通天閣がそびえ立った1912年から数えて100年ということで、レトロ趣味のある僕には吉野悦世さんのお話にはとても興味深く聞き入ってたのです。

で、さらに驚いたのが、その吉野悦世さんがリリースされたというCDのナンバーなんです。
やっとここで本題(笑)

そのナンバーは「Around The New World」というタイトルで、それだけを聞くと、

「おや、ポップスなのかな?」

と思いきや、正真正銘の歌謡曲!!

ここで、まず最初の驚きだったんですけど、さらに驚いたのがそのナンバーの間奏でして、なんとここにかのヴィクター・ヤングの『80日間世界一周』のフレーズが巧みにアレンジされているのです!!

歌謡曲とヴィクター・ヤングの融合!
これは衝撃的でした(笑)

これはぜひ、正月第一回目で取り上げたい!!
でも、どこへ行けばそのCDは入手できるんだろうか・・・。

そこでいろいろネットで調べましたら、吉野悦世さんが立ち上げてらっしゃるブログもありましたし、公式サイトも応援サイトもありまして、そこにもちゃんとCDの入手方法もアップされていました。

一番手っ取り早いのは、新世界にある「ナニワ楽器」というCDショップで扱っているということでしたので、そこへ直接買いに行けばいいということで、こないだ会社の忘年会の前にお店まで買いに行ってまいりました。

ちなみにこの「ナニワ楽器」さん、昔から新世界でお店をやってらっしゃって、亡くなった父も僕と映画に行った際にはここで演歌や浪曲のカセットテープを買っていたのをおぼえております。
お店に行くのもかれこれ20年ぶりくらいになりますが、お店のおかみさん(だと思います)に、

「吉野悦世さんという方のCDってあります?」

と訊ねますと、すぐにお目当てのCDを出してくださいました。

その後、通天閣にある「歌謡劇場」へ行って、一番最近で吉野悦世さんが出演される日はいつかいな? と確認しに行きましたら、新年は1月4日(火)なんだそうです。
残念ながら、僕は仕事が始まってますので、ライヴでこの衝撃的なナンバーを聴くことはまだ叶いませんが、いつかきっと、聴いてみたいですね。

ほんまにね、このナンバー、ええ曲なんですわ(ここで急に関西弁)。
歌も上手いしね。

タイトルに「新世界巡り」とあるように、歌詞に新世界の魅力を盛り込んでありますし、間奏ではちょっとした語りが入ってて(そのバックに『80日間~』のフレーズが流れる)、聴いてるだけで新世界をぶらぶらしてるようなそんな気分になります。

吉野悦世さんの応援サイトなどでは、このナンバーもアップされていて聴くことができるので、試聴していただくのがよいのですが、まずは、うちの番組でじっくり聴いてくださいませ。

※吉野悦世さんのブログ:えつぞうの独り言
(12月28日付の項で、当番組の宣伝をしていただいてます!)

※通天閣のおやゆび姫 吉野悦世応援ページ
(チロママさんが運営してらっしゃるサイトです。「Around The New World」CDの入手方法も明記されていますし、試聴もできますよ。)

※『新世界』の情報ブログ
(新世界若手の会「新世界応援隊」が運営してらっしゃるブログです。ここで上記のラジオ大阪の番組に吉野悦世さんが出演された際の模様と、僕と吉野悦世さんとの書き込みのやり取りがご覧いただけます・笑)

この↑の『新世界』情報ブログで、吉野悦世さんが書いてらっしゃるように、ほんとに「縁」というものを実感しました。

あの日、僕がたまたまラジオ大阪を聴いてたから、こんな素晴らしいナンバーとシンガーに出会えたわけですから。
考えてみれば、僕がFMハイホーを知るきっかけも、今回と同じくたまたまカー・ラジオをいじくっていて受信したのがはじまりだったわけですからねぇ・・・。


さて、今回の番組では、その吉野悦世さんのナンバーから始まりまして、年末に番組宛にいただいておりましたお便りを紹介しつつ、公開中の新作、特に邦画を中心に取り上げるという内容になっております。

ま、いつものようにお気軽にお聴きいただければ幸いです。


2011年も、「ビンさんの銀幕音楽堂」をよろしくお願い申し上げ奉ります~~~!!



※『ノルウェイの森』のサントラ。スコアはレディオヘッドのジョニー・グリーンウッド。
全体の現代音楽的な印象が、本編に見事マッチしていました。
ちなみに、ザ・ビートルズのナンバーは収録されていませんのでご注意を。



Norwegian Wood (Original Soundtrack) - Can & Jonny Greenwood


※『武士の家計簿』のサントラは未リリース。
スコアを担当した大島ミチルのメインテーマに、シンガーのManamiが歌詞をつけて唄ったイメージ・ソング。
iTuneにてダウンロードできます。

遠い記憶 - Single - Manami


※『最後の忠臣蔵』のサントラ。スコアは加古隆。
哀愁漂う叙情的なスコアの数々が映像を盛り上げてくれます。



saigonochuushingura original・soundtrack - Takashi Kako


※『相棒 劇場版Ⅱ』サントラ。
スコアはTVシリーズ同様、池頼広が担当。
わずかながらセリフも収録されています。



Aibou Gekijoubann II (Original Soundtrack) - Yoshihiro Ike



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