ビンさんの銀幕音楽堂(2010年9月18日放送分) 


【放送日:2010年9月18日 PM10:00オンエア】

・銀幕アラカルト:『悪人』公開! 深津絵里特集

  『阿修羅のごとく』ostより「それぞれの人生」(co:ブリジット・フォンテーヌ、arr:大島ミチル)
  『博士の愛した数式』ostより「愛のテーマ~時は流れず~」(co:加古隆)
  『ザ・マジックアワー』ostより「I'm Forever Blowing bubbles」(vo:高千穂マリ(深津絵里)))


・ニュー・シネマ・サウンド

  『悪人』ostより「深更」(co:久石譲)
  『悪人』ostより「再生」(co:久石譲)
  『悪人』ostより「黄昏」(co:久石譲)
  『悪人』ostより「Your Story」(co:久石譲、vo:福原美穂)


・銀幕音楽堂メールボックス


そのほか、チケット提供いただいているMOVIX橿原さんの情報など


以上のラインナップでお送りいたします。

奈良のコミュニティFM、FMハイホー(81.4MHz http://www.fm814.co.jp/)にて、お送りしております1時間の「映画音楽専門番組」です。

放送日:毎週土曜日 PM 10時~11時

コミュニティFMですので、奈良県内だとカーラジオならたいてい聴取可能なのですが、自宅となると限られた地域しかクリアに聴けません。
もし、聴取可能だよ~、という地域にお住まいであれば聴いていただけるとありがたいです。
聴けない方には、雰囲気だけでもお伝えすべく、ここに放送内容をUPしておきます。

番組では、MOVIX橿原のペア・チケットをプレゼント中!
ご希望の方は、上のリンク先より当番組宛に番組の感想、リクエスト、映画に関連することならなんでもメール、FAX、受け付けております。
いただいた方には全国のMOVIXで使用できる(できれば地元、MOVIX橿原で使用していただきたい・・・)ペア・チケットをお送りいたします。



《裏ばなし》

今回は、9月4日から公開になりました話題作、『悪人』の大特集です。とにかく、深く感銘を受けた作品であり、演出、演技、音楽、どれをとっても非の打ちどころのない力作でした。

まず、「銀幕アラカルト」では、本作でモントリオール世界映画祭にて最優秀女優賞を受賞した、深津絵里の特集を。

彼女が主演した代表作(『踊る大走査線』は敢えて外しました)から、『阿修羅のごとく』、『博士の愛した数式』、そして、高千穂マリ名義で唄を披露した『ザ・マジックアワー』をセレクト。


そして、「ニューシネマ・サウンド」では、『悪人』から、久石譲作曲によるスコアから、主要なものをセレクト。
最後にエンディング・テーマである、福原美穂とのコラボレーション・ソングを。


最初から、最後まで悪人三昧(笑)な一時間です。




※『阿修羅のごとく』のサントラ。
メインテーマはブリジット・フォンテーヌの「ラジオのように」。
これを大島ミチルがアレンジしたスコアと、オリジナル・スコアで構成。
もちろん、「ラジオのように」の原曲も収録。
ちなみに、本ディスクには劇中に登場する飛行塔がプリントされていますが、これ、知る人ぞ知る、奈良県にある生駒山上遊園地の飛行塔なんですよね。



※『博士の愛した数式』のサントラ。スコアは加古隆。
メインテーマとなる「永遠と真理のテーマ」は、森麻季のソプラノをフィーチャーしたドラマティックなナンバー。
今回は、深津絵里特集なので、彼女のテーマともいうべき「愛のテーマ」を取り上げました。こちらは爽やかな、ライト感覚な好スコア。
ちなみに本ディスクはSACD仕様です。



※『ザ・マジックアワー』のサントラ。
荻野清子のスコアは、映画の雰囲気そのままのレトロ調かつポップなもので、じつに楽しい仕上がり。
本作で深津絵里は、演じたヒロイン、高千穂マリ名義でヴォーカル(英語)を披露。
なんでも、ワンテイクで収録OKだったそうな。



※『悪人』のサントラ。
作曲は久石譲。
メインテーマはシンプルながら、劇中に何度も流れるので印象深い。
これが物語が進むにつれて、様々なバリエーションの変化を伴い、クライマックスでは第2テーマで盛り上げてくれます。
エンディングには『沈まぬ太陽』でもエンディング・テーマを唄った福原美穂のヴォーカルをフィーチャー。
久石譲の手がけたサントラのなかでも、屈指の出来。





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