『映画音楽研究会 ライヴ』(ライヴ) 



10月21日(土)の夜、近鉄平城駅前にある、カフェデミタスさんで、素晴らしいライヴがあった。
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昨年の9月にも行かせてもらったけど、ほんとに雰囲気のいいライヴであり、みっちりまったりとした時間を過ごさせてもらった。
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ご覧の通りの映画音楽に特化したライヴ。
スタンダードなナンバーはもちろん、え? そんなものまでやるんですか? という選曲には正直驚かされる。

たとえばバーナード・ハーマンの『サイコ』なんて、普通はやらないでしょ?(笑)
でも、ライヴで聴くとこれがまたいいんだなぁ・・・。

やらないでしょ、といえばバート・バカラックの『幸せはパリで』もそう。
こういうところのこだわりが好きだなぁ・・・。



また映画に対する蘊蓄もお見事。
エンニオ・モリコーネの『ニューシネマ・パラダイス』は、こういったライヴでは人気の曲だけれど、映画のクライマックスを飾る「愛のテーマ」は息子アンドレアの作曲だ。

なかにはすべてエンニオ・モリコーネの作曲だと捉えている向きもある中で、今回のライブではちゃんと「息子さんの作曲で」とフォローされているところが、さすが「映画音楽研究会」である(笑)

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今年の2月にもライヴがあったんだけど、その時は私用で行けなかったのだが、その際になんと! ジョン・バリーの『ある日どこかで』も演奏されたと知って、切歯扼腕していた。

でも、今回のライヴでもちゃんと演奏していただいたのはほんとに嬉しかった。
演奏を聴いて、思わず涙腺崩壊しそうになったほど・・・。

『ある日どこかで』も、映画音楽ファンの間では鉄板の曲だが、一般にはあまり知られていないと思う。
それをラインナップに入れてらっしゃるという点でも、そのこだわりはわかっていただけると思う。

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4名編成ゆえ、全体のアレンジもジャズっぽいカラーにはなっているが、それはそれまた違った魅力があり、つくづく映画音楽の深さを思い知らされる。

ヴォーカルの田口さんは、リクエストがあれば受け付けますとおっしゃってらしたし、「007」シリーズって一度もやったことないですね、ともおっしゃっていた。

極々個人的にはナンシー・シナトラの『007は二度死ぬ』が希望だが、ライヴではシャリー・バッシーの『007 ゴールドフィンガー』も面白いかもしれない。
バッシーのようなパワフルなヴォーカルではなく、田口さんのソフトタッチなヴォーカルでの「ゴールドフィンガー」なんていいんじゃないかな。
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次回は来年1月20日(土)にまた開催される。
興味のある方は是非是非!!




















あ、そうそう、ライヴの途中で僕の番組の宣伝をさせていただきました。
貴重なライヴの時間をいただいて、どうもありがとうございました!!
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なんだか、場違いな酔っぱらいの客が、
「おうぃ! わしにもなにか歌わせてぇなぁ!!」
と、マイクを無理矢理奪って、「温泉すっぽん芸者」を唸っている一幕、といわれてもおかしくない一場面だ。

ライヴの中でイーストウッドの『恐怖のメロディ』に関連して、DJつながりということで、引っ張り出されたのでありまして・・・(笑)
いやいや、僕とイーストウッドを一緒にしたらあきまへんで(笑)

そんなことより、こんなことなら、もうちょっと体型がわかりづらい服装にしておくのだった。
あらためてダイエットせなあかんなぁ・・・と自己嫌悪に陥ってしまいそうな写真である。

いや、そういう意味でも戒めとして、この写真は部屋に貼っておくのがいいだろう(泣)


【※写真提供は寒川素子さま。寒川さま、どうもありがとうございました!!】